At The Speed Of Sound
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ジミープラント | 埼玉県 | 不明 | 28/February/2016
3曲目のシーズマイベイビーが好きで良く聴いてます がバンドとしての円熟期の作品なのでオススメです!1 people agree with this review
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 22/February/2015
LPで購入したのは高校生の頃。当時、元ビートルズ達に入れ込んでおり、予約して買いました。 バンド・オン・ザ・ラン、ビーナス・アンド・マースとビートルズ臭のある作品を連発した後でこのスピード・オブも期待したのですが、ビートルズ臭はほとんど消え去りウィングスの作品となり、期待はずれだったのを憶えています。従来のポールらしい曲といえばサン・フェリー・アンとウォーム・アンド・ビューティフルくらい。ワイノ・ジュンコというわけのわからない曲や、マスト・ドゥー・サムシングという陳腐な歌詞の曲、そしてここまではでしゃばらないで欲しかったリンダさんのボーカル曲とバラエティには富むが何かちがうな、という雰囲気にがっかりしました。 しかし、心のラブソングでの3人が同時に歌う違う旋律が見事に重なるところ、 レット・エム・インで人の名前が次々に出てくるところが盛り上がるところ(余談ですがピンク・フロイドのフレッチャーズ・メモリアル・ホームにも人の名前が次々に出てくる歌詞のところがあり同じように盛り上がりを感じます)にポールの才能を感じ、曲としてはすばらしいです。 次作のロンドン・タウンまでは予約して買いましたが、その後は予約までしてポールの作品を買うことはなくなりました。 ボーナス・トラックのジョン・ボーナムの演奏はよいです。2 people agree with this review
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pekopapa | 埼玉県 | 不明 | 03/March/2013
@LETEMINとESILLYLOVESONG以外はピンとくる曲がないな。ウィングスとしてのアルバムだから仕方ないけど、ポールのボーカル以外の曲が多すぎて、何か変な感じがするね。商業的には成功したアルバムだけど、あまり好きになれないな。好みの問題だね。 PS、sillylovesongのポールのベースは素晴らしいよ。後に、TAKEITAWAYでも同じようなベースラインが聴けるけど、なかなか良いよ。ベースというリズム楽器をメロディラインで弾いちゃうんだから凄い!賛否両論あるだろうけど、ポールは偉大なベーシストだと思うよ。5 people agree with this review
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 11/September/2009
マッカートニー、ではなく、ウィングスのアルバム…。透明感のある佳曲が揃っていて、疲れたハートを癒してくれる作品集、といった感じがします。前作、前々作と比べると、やや緩慢な印象もありますが、つけ入る隙が多い分、飽きの来ないアルバムだと思います。それにしても、ラストの「やさしい気持ち」は名曲です。個人的には、日曜日の夕暮れ時に聴いていたい1枚です。1 people agree with this review
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ロータス | 東京 | 不明 | 29/January/2008
「シリー・ラヴ・ソング」は名曲。全体的にポール以外の曲もあって民主的に作られたアルバム。たぶんメンバーの脱退を避けたかったのでは。牧歌的な印象。1 people agree with this review
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梱包 | 東京 | 不明 | 02/August/2007
シングルヒットした@E、Over Americaにも収録されたCG以外は一般にあまりなじみの無い作品が並びますが、ポールの職人芸を堪能できるBや美しいバラードのJはポールのキャリア全体を通じても屈指の佳曲です。追加収録されたNSally G(「Junior’s Farm」のB面)もカントリー風の楽しい作品で、最後まで飽きさせないアルバムとなっています。リンダの歌うFはご愛嬌。0 people agree with this review
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tako | oosaka | 不明 | 05/July/2007
ポールが他のメンバーに提供した曲は素晴らしい曲で、他のメンバーが作曲したものを除けば良いアルバムだとおもいます。、1 people agree with this review
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ビートルマニア | 新潟 | 不明 | 21/September/2006
サウンドが「Band On THe Run」に似てるような、いや発展形としてすばらしい。0 people agree with this review
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わけし | 山形県 | 不明 | 28/March/2006
1、6曲目といったヒット曲はあるものの、その他の曲はやや小粒で全体的にややおとなしい印象。9曲目のジョー・イングリッシュの歌い方がビリー・ジョエルにやや似てて面白い。ボーナストラックのカントリー・ハムズの曲も楽しい。1 people agree with this review
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ガールズ・スクール | 大阪 | 不明 | 30/October/2005
うーん。惜しいんだよね。あと1.5発(2発までいかなくても)決めがあれば語られすぎるバンド・オン・ザ・ランとの距離が縮められたかも... 「レット・エム・イン」てフィラデルフィア・ソウルの重鎮ビリー・ポールのバージョンを一聴されたし。この曲の持つコングラチュレイション・イメージをより良質に表現してますよ。1 people agree with this review
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アレグロサウンド | tokyo | 不明 | 05/March/2005
時代のアメリカ的なサウンドを取り入れながら幾つかの名曲が収録されています。隠れた名曲中の名曲(11) は必聴。次の「ロンドンタウン」につながって行くポップスセンスを聴き逃しちゃなりません。そういった意味で面白い。1 people agree with this review
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SMOOTH | 東京都 | 不明 | 08/March/2004
どうしたってポール以外のメンバーがヴォーカルを取る曲が多いのは賛否両論分かれますよね。僕はこの時期のWINGSのメンバーが大好きなので苦にはなりません。デニーのTime To Hideがいいですね。1 people agree with this review
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Kenny-Macca | 東京都 | 不明 | 14/July/2003
バンドとしてのまとまりを重視したアルバム。『幸せのノック』は単調なメロデイーと歌詞の連続ながら絶妙なアレンジで聴かせる名曲だ。勿論、『心のラヴソング』はウイングス最大のヒット曲としても有名だ。2 people agree with this review
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こんこん | 埼玉県民 | 不明 | 29/May/2003
ポールマッカートニ−、一大バンド幻想。WINGSはおれだけのバンドじゃねーんだ!1 people agree with this review
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ピエール | 不明 | 30/October/2002
ソリッドなロックを連想させるタイトルを裏切るサウンド。アルバム「レッド・ローズ〜」同様にWINGSのスタジオ録音の素晴らしさが堪能出来る傑作!0 people agree with this review
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