レヴァイン&アンサンブル・ウィーン=ベルリンによる饗宴!
鬼才ジャン=ピエール・ポネルの演出により絵画のようなカメラワークを堪能!
ウィーンとベルリンを代表するオーケストラのトップ・メンバーによって結成された豪華な木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン。約20年間ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者をつとめた名手ハンスイェルク・シェレンベルガー、ウィーン・フィルの首席奏者ギュンター・ヘーグナー、ベルリン・フィルのトップをつとめた世界屈指のクラリネット奏者カール・ライスター、名人ファゴット奏者ミラン・トゥルコヴィチの豪華メンバーにより、1983年に結成。
この映像は結成当時のメンバーとジェイムズ・レヴァインのピアノによる演奏を、鬼才演出家ジャン=ピエール・ポネル氏による監修の見応えのある映像として楽しむことができます。それぞれの楽器が次々と登場し、競い合うように演奏する様は非常に面白く、映像ならでは醍醐味といえるでしょう。
特典映像「We have a lot of fun」もまさにそうしたアンサンブルの愉しみを教えてくれるような内容となっています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲 Op.16
・モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲 K.452
ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)
アンサンブル・ウィーン=ベルリン
ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)
ギュンター・ヘーグナー(ホルン)
カール・ライスター(クラリネット)
ミラン・トゥルコヴィチ(ファゴット)
収録時期:1986年
収録場所:ヘルブルン宮殿、ザルツブルク
監督:ジャン=ピエール・ポネル
・特典:「We have a lot of fun」-The Ensemble Wien-Berlin/ビル・ファーティク(監督)
リゲティ:6つのバガテル、ベリオ:作品番号獣番、モーツァルト:アダージョとアレグロK.594、フランセ:管楽五重奏曲第1番(すべて抜粋)
収録時間:本編56分、特典47分
画面:カラー、4:3
音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
字幕(特典):英、独
NTSC
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