ｸﾞﾗﾊﾑ.ﾎﾞﾈｯﾄのVoがいい。ﾘﾌ展開がかっこいい「ﾃﾞｻﾞｰﾄ.ｿﾝｸﾞ｣ｼｪﾝｶｰﾏﾆｱは嫌うだろうけど「ﾀﾞﾝｻｰ｣もﾎﾟｯﾌﾟで好きです。

ファーストに比べロン・ネビソンを迎え音が良くなりました。バンドらしい作品だと、おもいます。ここまでがマイケルのピークではないでしょうか・・

heavy Rockに目覚めるきっかけになった作品。当時雑誌等ではアメリカナイズされてるとかで評価低かったな。でも俺は好きだね。１＆４曲目なんか特におすすめ。こんなカッコいいギター弾く人いたんだって感動した。でもこれ以降のスタジオ盤は好きになれない。やっぱ生活環境悪くないといい曲書けないのかな、この人は。

個人的に、シェンカ-と相性のいい声はグラハム（とフィル　モグ）だなと、このアルバムを聞くたびに思ってしまいます。チャッチ-な３、攻撃的な１等、聞きどころ多しの傑作アルバム。これ以降のシェンカ-はショボくなっていくのであった…。

ポップでキャッチーな曲が並ぶ。批判的な声も多いが、メロディアスで、ロビンの声もかっこいいしマイケルのギターもいい音、いいフレーズの大放出なので個人的にはこれが一番。しっかりしたプロモーションがあれば1000万枚レヴェルで売れのではないだろうか。

UFO時代のﾏｲｹﾙと前作のﾏｲｹﾙを期待して聴くとちょっと物足りないかも。神と神話を越えるｱﾙﾊﾞﾑとは思えない。ｸﾞﾗﾊﾑはﾀﾞｳﾝﾄｩｱｰｽの時の方が合ってる。

ボーカリストが変わると、こうもバンドの印象が良くなるというのは珍しいのでは。グラハムの声量がビンビンと伝わって来ます。

今となっては涙もののｺｰｼﾞｰのﾄﾞﾗﾑが聴けるし、ﾏｲｹﾙのｷﾞﾀｰもやっぱかっこいい！聴く価値有り。

ﾏｲｹﾙのｷﾞﾀｰはまさに神がかり！このｱﾙﾊﾞﾑは忘れえない、まさに記憶に残る一枚です！

ドラッグ中毒地獄から生還後の作品。これ以降のアルバムと比べると、随分と丁寧な曲作りをしたなぁと改めて感心します。非常にすばらしいアルバムです。