視聴してみて、買い控えました。以来ずっとUFO時代のや初期MSGのアルバムを聴き返してるんですが、「昔は良かった」とため息しか出ません。ギターの音色からして全然違う。昔、UFOの「宇宙征服」アルバムで政則さんが「才能の泉は涸れることがないのだろうか？」と解説文に書いてましたけど、ついに涸れちゃったんでしょうか(TT)

これ１枚で初期MSGの代表曲がひと通り聴けるオトクなベスト。“神”のギタープレイやゲイリー、グラハムのヴォーカルなど、聴き所が満載！

シェンカ-の傑作その１。プロジェクトの様なアルバムだけど、内容は高品質。２を聞いたのがシェンカ-初体験でしたが、鳥肌が立ったのを覚えています。他にも６や９といったインストにも素晴らしいギタ-ソロが入っています。このメロディは何年経とうが色褪せることはないでしょう。

２や８を始めとして、いかにもシェンカ-なメロディが収められているのに、何故かあまり評価されてない感のあるアルバム。１の様なアメリカンな曲や、７の様なキャッチ-な曲など、結構多彩な内容で良いと思いますが…再評価されても良いアルバムだと思います。

シェンカ-の傑作その２。この頃はメンバ-にも恵まれ、前作に比べてバンドらしくなったし、シェンカ-特有の泣きのメロディ-も健在。特に３におけるメロディはシェンカ-の中でも１，２を争う出来では？コ-ジ-のドラムも十分主張しているし、カッコいいハ-ドロックアルバムです。

ちくりんさん、私も同感です。素晴らしい作品だと思うのですが、発売当時は何故か悲惨な評価だったことを覚えてます。

早く新作聴きたいです。往年の叙情性あふれるメロディが再びだと期待したいです。そう思いまシェンカー？

来日期待してます！　がんばれマイケル！

前作リリース時は、来日がキャンセルになり、残念(T_T)。 今作のツアーは是非ともやっていただきたい。 もう発売日が待ち切れません(^_^)v。

このアルバムは17年聞き続けてますが、聞くたびにグラハム・ボネットってなんてすごい声なんだろ！と思ってしまいます。リマスターになって、17年前に買った旧CDと比較して音が劇的にクリアで良くなったのにもびっくりしました。