SACD 輸入盤

『宮廷より〜ハプスブルク家の音楽』 スティレ・アンティコ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMU807595
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

スティレ・アンティコが清澄な歌声で紡ぐ
ハプスブルク家のために書かれた作品集


無伴奏声楽アンサンブルとして欧米で非常に高い人気を誇るスティレ・アンティコ。9枚目のリリースにあたる今作は、ハプスブルク家のために書かれた音楽を集めたもの。
 ハプスブルク家といえば、11世紀から20世紀初頭にかけての長きにわたり、ヨーロッパに君臨する一族でした。特にその勢いが強かったのはマキシミリアン1世の頃、当時の宮廷の作曲家がハインリヒ・イザークでした。そんなイザークの作品をはじめ、ハプスブルク家に仕えた、あるいは何らかのかたちで関わった作曲家たちの作品を集めたのがこのディスク。ジョスカン・デプレやゴンベールの作品などは複雑な声の絡み合いの極みのような作品ですが、スティレ・アンティコの清冽な澄んだアンサンブルが冴えわたります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・クリストバル・デ・モラレス[c.1500-1553]:神のうちに喜べ(ユビラーテ・デオ)
・トマス・クレキロン[c.1505-1557]:キリスストのしもべ、アンドリュー
・トマス・タリス[c.1505-1585]:使徒は様々な言語で主を讃美した
・ジョスカン・デプレ[c.1440-1521]:1000 の後悔
・ルートヴィヒ・ゼンフル[c.1486-c.1543]:我々の目に涙をもたらすもの
・ニコラ・ゴンベール[c.1495-c.1560]:私の魂
・ピエール・ド・ラ・リュー[1460-1518]:おおアブサロムよ
・ニコラ・ゴンベール:1000の後悔
・ヤコブ・クレメンス・ノン・パパ[c.1510-c.1555]:Carole magnus eras
・アロンソ・ロボ[1555-1617]:私のハープは
・ハインリヒ・イザーク[c.1450-1517]:賢き処女が

 スティレ・アンティコ

 録音時期:2013年10月
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Jubilate Deo
  • 02. Andreas Christi Famulus
  • 03. Loquebantur Variis Linguis
  • 04. Mille Regretz
  • 05. Quis Dabit Oculis
  • 06. Magnificat Primi Toni : Album Only
  • 07. Absalon Fili Mi
  • 08. Mille Regretz
  • 09. Carole Magnus Eras
  • 10. Versa Est In Luctum
  • 11. Virgo Prudentissima

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総合評価

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