LOVE ON THE ROCKS is one of Julie’s finest albums. With lush arrangements by Pete King, Julie glides through great ballads like ”Guess Who I Saw Today?”, ”Where Did the Gentleman Go?” and ”Man That Got Away”. JULIE is one of her earlier efforts where she is back by a small jazz group led by Jimmy Rowles. A great pairing.

Julieの声にはまっらきりがないほど彼女のＣＤを集めたくなる。これはベスト盤と言ってもいいだろう！お勧め盤。但しなぜ「最高」にしなかったのかと言うとこの盤ＣＤはＭＤやｉ−ｐｏｄに入れられないらしい。残念！でもＣＤだけ聞くなら最高！

「クライ・ミ・ア・リヴァー」の大ヒットで知られるジュリー・ロンドンの日本盤初の美麗なブックレット付き５枚組CDボックス。 コンスタントにオリジナルアルバムのCD化もされているので彼女のファンなら今更ボックスなんてと思われるかもしれないが、ファンならばこそ手許に置いておきたくなるような商品かもしれない。 全１００曲なら４枚組で価格設定を８０００円くらいにしてもらいたかった。

言葉にならない。このレコードに出逢うために今まで生きてきたんだとしか言えない。 一生もののレコード。

「Julie Is Her Name」でお気に入りになって聴いたら大正解。夜聴くにはピッタリの曲ばかり１２曲、バックもしっかりお膳立てしてくれて言うことなし。�C・�Hなどもけっして二番煎じではなくジュリーの個性で負けてません。ボーカルものは苦手という人にぜひ聴いてほしい。

１曲目の「クライ〜」からラストまでしっとり聴かせる好盤。前半のギター、バーニー・ケッセルのちょっと抑えたサポートぶりにも好感が持てる。どちらの録音もギター＆ベースのみでジュリーの歌が際だつ絶好のフォーマットといえるだろう。