Japan (ジャパン) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2009/09/08
エレクトリックミュージックを極限まで追及した本作は多くの人がJAPANの最高傑作にあげる。 中性的なヴォーカル、東洋を意識したシンセ、心地よいベース&ドラム、すべてが一体となり不思議なカオスの世界を作り出している。 80年代のUKに興味のある人は聴いてほしいアルバム。
黒い帳面 さん
投稿日:2009/09/08
camdenからの96年の隠れたレア珍盤『In vogue』に次ぐコンピ。「Quiet life」7inch-versionや「Life in tokyo(日本LP盤assemblage remix)」が入っているが現行の他のリマスター盤で容易に聴けるので、目玉となるレアトラックがないのは『The very best of japan』が流通している今ではもうひとつ押しが足りない。 珍しく「tin drum」からのシングル2曲を収録している。これだったら、「Gentlemen take poraloids」の未CD化曲「Burning bridges」シングルmixのようなレアテイクを1曲でも入れて欲しいところだ。virgin時代のJAPAN及び各メンバーソロのCD未収録曲・テイクがアルバム1枚分は十分あるので、今後そういう企画を是非。
WEATHER BOX さん
投稿日:2009/09/05
本作の選曲に不満をあげている方々もいらっしゃるが、これには理由がある。 元々企画段階では、シングルversionなどのレアなテイクを優先的に収録する筈だったのに結果は徹底しない内容になってしまっているのだ。「Gentlemen take polaroids」「Canton(live)」は7inch-editでなくアルバムversionになってしまった。「Ghosts」のアルバムversionは「Tin drum」で聴けるのだからここでは不要であり、その代わりレアな「The art of parties」7inch-versionを12inch-versionと一緒に収録するべきだ。「Visions of china」もどこまでオフィシャルなのか不明だがロングヴァージョンが秘かに存在している。これはいずれ何らかの形でCDにして欲しい。 アリオラハンザ後期のヒット曲が多数入っているのは「Exorcising ghosts」との差別化になってとてもヨイのだけれど、せっかくの2レーベルによるベストアルバムなのだから、日本独自企画「The singles」2枚組の中からリマスター現行盤に収録されていないテイク、もしくは未CD化のテイク(例えば「Quiet life」の日本盤7inch-edit)を採用すべきだった。 新規開拓も大事だが、その人達だってそのうちオリジナルアルバムを揃える可能性があるのだから、ダブらない音源を収録してくれないとユーザーは納得しない。勿論、本盤に初期2枚からは1曲もないのはよくわかるしJAPANのヒット曲がざっと敷衍できるのは間違いない。
WEATHER BOX さん
投稿日:2009/09/05
2008年国内盤紙ジャケのレビュー。「Gentlemen take polaroids」〜「Rain tree crow」までの今回のリマスター再発7枚の評価を私は全て★1つ減点しているが、それはUK本国と日本のEMIに対する大きな不満によるものであって、各アルバムの内容はどれも飽きのこない傑作すなわち満点である事を留意して読んで欲しい。 JAPANのオリジナルアルバムの中でどれか1枚と言われたら、私は「TIN DRUM」ではなく本作を推す。ロブ・ディーン在籍最後のものだからという意味ではない。メンバー間の個性が最も良い形で曲に反映しているし(実は本作制作時にデヴィッドとミックの音楽的確執が起こっており、その後決定的な藤井ユカ事件が起きてしまった)、「Taking islands in africa」の空間を活かしきった出色のリズム・トラックはJAPANと言わず教授自身のベスト3に挙げられるべき。「Gentlemen take polaroids」「Swing」はスムーチーかつ粘着質を持ち、彼らの名刺代わりのナンバーとなってライブオープニングで一気に盛り上がる。「Ain’t that peculiar」のオルタナ・リズムセクションも良し。デヴィッド本人が気に入っているのは「Nightporter」「My new career」。 この再発ではボーナスに「The experience of swimming」「Width of a room」「Taking islands in africa(remix)」が収められているが、その他にも「Ain’t that peculiar」「Nightporter」のremix、「Gentlemen take polaroids」7inch-edit-version、そして初出のUK盤LPでは一度裏ジャケに曲名をプリントされながら差し替えられ、82年シングルとしての発売予定もあったが中止、「Everything & nothing」での化粧直し収録まで長年オクラ入りしていたあの素晴らしい「Some kind of fool」のオリジナルversionなどがいまだに未CD化のままなのは実にもったいない。これらのレアトラックをEMIはすぐにでも発売する事を切望する。 ちなみにジャケットデザインは2003年デジパック盤の別テイクの方がいいと思う。
WEATHER BOX さん
投稿日:2009/07/21
後半の退屈さが何とも勿体無い。「STILL LIFE〜」が素晴らしすぎる為に、どうしてもここら辺で折り返してしまいます。こんなに素晴らしい作品なのに、最後まで聞くのが辛い構成になってます。後半に少し強い曲を入れてくれたら歴史に残る名盤になっていた事でしょう。
どらん さん
投稿日:2009/07/19
この音世界にはまります。これだけ評価が豹変したバンドも珍しいですが、今回のベスト盤は選曲には不満が残りますが、音質の向上のお蔭で今まで以上に気持ち良く聞けます。改めてジャパンというバンドの偉大さを再確認出来ます。
どらん さん
投稿日:2008/10/22
Japanはファンじゃ無いけど、何か懐かしいな。よく読んで見たら、お馴染みの方がいました。時林計檎(通称CWA)さんの理論は、素晴らし過ぎます。流石北海道札幌の渋谷陽一と呼ばれるだけ有ります。某Aや某TR(ここの通称ahouka)でも、そりゃ有名になる訳だ。某TRのCure欄のNishaさんの言う事も、頷けます。あっ本来の事か。今回の紙ジャケはパスして、様子見してみましょう。
不味いだけの末臨誤 さん
投稿日:2008/09/22
初来日公演、見に行きました。もともとROXY MUSICのファンなので、シルヴィアンのヌメった声は最っ高ー!にツボりました。自分的には、ヨーロピアン・デカダンな「郊外ベルリン」がお勧めなんですが…。
レザック さん
投稿日:2008/09/07
文句なく最高です!全曲素晴らしいですが、特にDのstill life in mobile homeは秀逸。アジアテイストがディヴィッドのボーカルとミックのベース、スティーヴのリズムにハマったんじゃないでしょうか。ホントにあと2〜3枚アルバム聞きたかったですね。
レッドギター さん
投稿日:2008/09/06
初めてクワイエットライフを聞いたときの「かっこいい?」と思い、アザーサイドライフを聞いて重くなった気持ちを思い出します。ジャパンに対して昔ほどの思い入れはありませんが、私も歳を重ねた今でも、やっぱりシルヴィアンは大好きな超重要アーティストです。
レッドギター さん
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ありがとうございました
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