CD

Sym.9 / Peer Gynt Suites: Rodzinski / Rpo

Dvorak / Grieg

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MVCW18011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

名指揮者ロジンスキーがウエストミンスターに残した録音からCD化されたもの。演奏者は当時の表記ではなく、今回は正式名のロイヤル・フィルに変更。非常にエネルギッシュで、生命感あふれる「新世界」。豊麗な響きは「グリーグ」でも美しく光っている。(朱)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 新世界より*交響曲第9番ホ短調
  • 02. ペール・ギュント 第1組曲
  • 03. ペール・ギュント 第2組曲

ユーザーレビュー

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(新世界より)といえばケルテス・ウィーン...

投稿日:2024/02/29 (木)

(新世界より)といえばケルテス・ウィーンフィルのケルテス一世一代の名演があり、今もってベストで今後もこれに勝る演奏は出ないと思うほどだ。それはさておいて、このロジンスキーであるが民族感、土俗感といった郷愁を誘う演奏とは言い難い。むしろやや即物的、職人的な響きである。同じような演奏にマーキュリー録音のクーベリック・シカゴSOがあるが、クーベリックほどには演奏も音もアクの強さはなく聴きやすい。スタイルはどういうのでも良いと思うが、このロジンスキー盤、やはりボヘミアへの郷愁、望郷の念といったものに欠けていて物足りなさを感じる(但し終楽章だけは面白く聴ける)。因みに位相を変えて疑似ステにして聴いても全く違和感なくむしろ聴きやすいぐらいである。余談ながら、カラヤンを敬遠している小生だが、ザルツブルク音楽祭ライヴのカラヤン・ウィーンフィルの新世界(sardana cd )にはうなってしまった。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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アルトゥール・ロジンスキー指揮、ロイヤル...

投稿日:2021/07/06 (火)

アルトゥール・ロジンスキー指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、ウェストミンスターに録音されたこの音源は、ドヴォルザークの『交響曲第9番』とグリーグ『ペールギュント』第1、第2組曲を収録したアルバムである。 これらの曲は通俗名曲扱いされているが、ロジンスキーは一切の手を抜く事なく、引き締まった演奏を繰り広げている。 また随所にロジンスキーの独自の解釈が目立つ個性的な演奏と言えます。 古い録音ではあるので、年代を感じるのは仕方ないですが、元は優秀な録音で知られたウェストミンスター、年代の割に良い方でしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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