CD 輸入盤

ブラームス&コンテンポラリーズ 第1集〜ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番、ル・ボー:ピアノ四重奏曲 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN20297
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ
新シリーズ「ブラームスと同世代の秘曲」!


「きらびやかで、変幻自在な若い音楽家のアンサンブル」、カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ。BBCラジオ3新世代アーティスト・スキームを通じて出会ったピアニストのトム・ポスターとヴァイオリニストのエレーナ・ユリオステによって結成され、顧みられることの少ないレパートリーを積極的に取り入れたカリスマ的なプログラミングと卓越した音楽性で聴衆を熱狂させている気鋭のアンサンブルです。
 知られざるレパートリーと興味深いプログラミングで高い評価を確立してきた彼らの新シリーズ「ブラームス&コンテンポラリーズ」は、ブラームスのピアノ四重奏曲と、同時代のあまり知られていない作曲家の作品を並べるという、またしても意欲的なアルバムを創造。第1弾では、ドイツ後期ロマン派の女流ピアニスト&作曲家、ルイーゼ・アドルファ・ル・ボー[1850-1927]のピアノ四重奏曲が選ばれました。クララ・シューマン、フランツ・ラハナー、ヨーゼフ・ラインベルガーに学んだ彼女は、合唱曲、2つのオペラ、膨大な数の歌曲、ピアノ独奏曲、室内楽など多様なジャンルの作品を残しており、1884年に作曲され同年にライプツィヒ・ゲヴァントハウスで初演されたピアノ四重奏曲は当時の批評家からも大絶賛されたといいます。同じ年にウィーンのコンサート・ツアーでブラームスとハンスリックに出会い、2人も彼女に作品を見せてもらい、肯定的な反応を示しました。
 ブラームスのピアノ四重奏曲第2番は1861年に完成し、シューベルトの強い影響を受けていることで知られています。およそ50分にわたるこの曲は、ピアノ四重奏のためのレパートリーの中でもっとも充実した作品のひとつとなっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26
● ル・ボー:ピアノ四重奏曲ヘ短調 Op.28

 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ

  エレーナ・ユリオステ(ヴァイオリン)
  ロザリンド・ヴェントゥリス(ヴィオラ)
  ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ)
  トム・ポスター(ピアノ)

 録音時期:2023年4月
 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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