CD

ザ・マティーカ・トリオ〜ウィーンの夜曲 瀬尾和紀、小峰航一、松尾俊介

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VTS22
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


愉悦の音楽 第2弾! 音楽史の陰にあったもうひとつのウィーン黄金時代

近年、活動の幅を広げる瀬尾和紀が、10代の頃から魅了されていたというチェコの作曲家、ヴェンツェル・トマス・マティーカ[1773-1830]にまつわる2つの作品を取り上げたアルバム。ややもすれば歴史の流れの中に埋もれてしまいがちな「ニッチな作曲家」の作品を、彼は仲間たちとともに、実に楽し気に演奏し、その真価を聴き手に問いかけます。同時収録のベートーヴェン[1770-1827]のセレナードは、こちらもマティーカによるフルート、ヴィオラ、ギターのための編曲版による演奏。すぐれたギタリストだったというマティーカの面目躍如たるアレンジが聴きどころです。

【レーベル・コメントより】
「瀬尾和紀と松尾俊介による前作『ビーダーマイヤー〜ウィーン1820』に続くウィーン・シリーズ第2弾!
 本作はチェコ出身のギタリスト、ヴェンツェル・トマス・マティーカ[1773-1830]によって描き出された1810年頃の「夜の音楽」に焦点を当てています。そこには音楽を愛する人々の純粋な喜びと活気に満ち溢れたモード(流行)がありました。
 2人の名手にヴィオリスト小峰航一が加わった、この珍しい編成の三重奏曲は必聴です!!」(販売元情報)

【収録情報】
● マティーカ:ノットゥルノ ト長調 Op.21

 I. Allegro moderato
 II. Menuetto
 III. Lento e patetico
 IV. Zingara
 V. Standchen : “Madchen o schlumre noch nicht !”

● ベートーヴェン:セレナード ニ長調 Op.8(マティーカ編)
 I. Marcia : Allegro
 II. Adagio
 III. Menuetto
 IV. Adagio
 V. Allegretto alla polacca
 VI. Tema con variazioni
 VII. Marcia : Allegro

 瀬尾和紀(フルート)
 小峰航一(ヴィオラ)
 松尾俊介(ギター)

 録音時期:2021年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 プロデューサー:瀬尾和紀
 録音エンジニア:山中耕太郎(Rec-Lab)


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