暮らしのヒント集 2

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766001662
ISBN 10 : 4766001664
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
19cm,212p

内容詳細

雑誌「暮しの手帖」で人連載中の「暮らしのヒント集」が、大好評の単行本「暮らしのヒント集」につづき、また一冊になりました。

459項目の、暮らしを楽しく美しくするヒントが収められているこの本は、はじめも終わりもなく、どこからでもお読みいただけます。 ふとしたときにぱらぱらとめくり、目についた項目を読んでみてください。たぶんああそうだったということになるでしょう。 そして、どれもがすぐに誰にでも実行できることばかりです。

あなたの暮らしに希望をあたえるレシピとして、手にしていただけたらうれしいです。

【目次】 まえがき/ 第一章 おいしくなりますように/ 第二章 すなおな気持ちと好奇心/ 第三章 まいにちよろこぶ/ 第四章 ときめきとひらめき/ 第五章 すべきことはひとつかふたつ/ 第六章 あるく、みる、きく/ あとがきにかえて −末盛千枝子さんと語る暮らしと仕事において大切なこと

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき さん

     暮らしを快適にするのは物ではなく創意工夫。無論、便利な道具は使うべきですが。自宅にある物や習慣の変更で、日々が楽しくなるかも。

  • 織町 さん

    “お気に入りの本を一冊もって喫茶店に出かけましょう。ゆったりとした時間の中でする読書は格別です”どこから頁を開いても良い。小さな目標を積み重ねたらなりたい私に少しでも近づけるかな。耳に痛い言葉もあったけど、丁寧に1日を過ごしていきたいなあと改めて感じる。特に“忘れてしまいそうな小さな約束こそ守りましょう”は、大事にしたい。特別なことではないけど、疎かにしがちなことこそ、きちんと。座るときも背筋は凜と。優しさ以上に誠実に人と向き合うこと。いろんなヒントが沢山。自分だけの暮らしのヒントを紡ぐのも楽しそう。

  • 橘 さん

    毎日ゆっくりと少しずつ読み進めて、漸く読み終えました。2も良かったです、実践したい、と思うことがいくつもありました。何かを始めるのに、遅い、ということはありませんね。これからも積極的に貪欲に、楽しい、を見つけていきます。

  • なつのふね さん

    上質な生活を求める人へのヒント集。物を買うとき けっして 妥協して 好きでないもの 間に合わせのものは 買わない、納得の行くものがみつかるまで我慢して待つ と書かれてあり こんまりさんの「ときめくものに囲まれる生活」に 似ていると思った。思えば このような家事本を読むことで 苦手な片付けや掃除があまり苦にならなくなってきた。日々の行動や習慣を変えてゆく本の力は すごいなと思う(単に自分が今まで とってもだらしなかっただけ!?)

  • Humbaba さん

    例え生活するのに十分なお金を持っていたとしても、それが必ずしも幸せをもたらしてくれる訳ではない。お金はないよりもあったほうが良いが、幸福になるための十分条件には成り得ない。それよりも、自分が自分らしく要られる生活を維持すること。そのほうがよほど幸福へと近づけてくれる。

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人物・団体紹介

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松浦弥太郎

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業の

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