70歳から一気に老化する人しない人

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833440431
ISBN 10 : 4833440431
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;18

内容詳細

人生100年時代は、70代をどう過ごすかで、80歳、90歳、100歳の人生が大きく変わる。老年医学の臨床の専門家がやさしく教える、実践的な知恵が満載の「こころと体の新常識」。「老親」がいる現役世代にも役に立つ!

目次 : 第1章 健康診断を疑え(人間は歳をとるほど個人差が大きくなる/ 現代の医学では年齢にも遺伝にも勝てない ほか)/ 第2章 年代別「医学的に正しい」生き方(50代まで 心身の変化に向き合う/ 60代 定年という転機と健康 ほか)/ 第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」(医者は「病気を治す人」であり、「健康になる方法」を知らない/ 栄養を「足す」ことで克服した2つの国民病 ほか)/ 第4章 70代は人生100年時代の黄金期(いまの70代は、かつての70代とはまったく違う/ 人生でいちばん世界が広がる70代 ほか)/ 第5章 80歳になったら、どうする?(80歳からは「いまある能力」を生かして楽しく生きる/ 「できること」と「できないこと」を整理する ほか)

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マギ さん

    40代から脳の萎縮が始まる、と書いてあってもう今がピークじゃん!と焦って本読みまくろうとしてる。この気持ちがもう老けてる証拠⁉︎笑生まれてきたら誰でも最後は死ぬしかないし、ある程度の年齢になったら、大切な人や若さや記憶まで失くしていくから生きるって残酷だよなぁって思う… 今をどれだけ楽しむか、の積み重ねで人生の満足度が決まると思うから、つまらない人や出来事にエネルギー使うのはほんとやめよう。とりあえず、色んなジャンルの本を読むのとゆるいランニングは最高の趣味だということがわかった。これは生涯続けていこう。

  • kaz さん

    個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。ライフイベントへの備えを少し丁寧に述べている程度か。図書館の内容紹介は『 人生100年時代は、70代をどう過ごすかで、80歳からの人生が大きく変わる。老年医学の臨床の専門家が、心と体の新常識とともに、「70歳の壁」「80歳の壁」を愉しく乗り越える実践的な知恵を紹介する』。

  • joy さん

    参考になるけど、著者が他の著書で書いていることの繰り返し。

  • きょ さん

    70歳を前に実に興味深い内容だ。

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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