司馬遼太郎がゆく 小学館文庫プレジデントセレクト

半藤一利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094700220
ISBN 10 : 4094700226
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;15

内容詳細

司馬遼太郎の足跡をたどれば、混迷する今を生き抜く指針が見えてくる。作家や宗教学者、経営者が司馬作品の魅力の核心に迫る。故司馬遼太郎夫人・福田みどり氏の特別インタビュー「あの人は本当に命懸けでやっていた」も収録した愛蔵版。

目次 : 第1章 日本人の心には「天然の無常」が宿っている―司馬遼太郎vs山折哲雄/ 第2章 あの人は本当に命懸けでやっていた/ 第3章 『坂の上の雲』と日本人/ 第4章 司馬作品の魅力/ 第5章 司馬遼太郎の勉強法/ 第6章 司馬遼太郎を旅する/ 第7章 司馬遼太郎記念館に託した「想い」

【著者紹介】
半藤一利 : 1930年、東京都生まれ。東京大学卒業。文藝春秋に入社、各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任。在職中から執筆活動を始め、『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎賞を受賞

童門冬二 : 1927年、東京都生まれ。東京都庁企画調整室長、政策室長などを歴任。79年に退職し、作家として独立する。人間管理と組織運営の実学を歴史のなかで検証する手法を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 火焔太鼓 さん

    司馬遼太郎の勉強法という章に惹かれて読んでみた。 無駄か無駄じゃないかは関係なく、ありとあらゆる種類の本を読み尽くし、自分で自分を教育するするという姿勢に感銘を受けた。

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人物・団体紹介

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半藤一利

1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史

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