CD 輸入盤

『アイーダ』全曲 ゲオルグ・ショルティ&ローマ歌劇場、レオンティーン・プライス、ジョン・ヴィッカーズ、他(1961)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DIAP164
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第164集!
ショルティ指揮、ヴェルディの『アイーダ』!


フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤」。
 シリーズの第164巻として登場するのは、ゲオルグ・ショルティ指揮ローマ歌劇場によるヴェルディの歌劇『アイーダ』です。『アイーダ』は言わずと知れた歌劇の中でも最も人気のある演目のひとつでエジプトとエチオピアを舞台にした作品です。1962年に制作されたショルティ指揮によるこのアルバムには、レオンティーン・プライス、ジョン・ヴィッカーズ、そしてロバート・メリルなどの名歌手が勢揃いしています。ショルティの豪快な指揮によって描かれる古代エジプトの世界をご堪能ください。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲


 レオンティーン・プライス(ソプラノ/アイーダ)
 リタ・ゴール(メゾ・ソプラノ/アムネリス)
 ジョン・ヴィッカーズ(テノール/ラダメス)
 ロバート・メリル(バリトン/アモナスロ)
 ジョルジオ・トッツィ(バス/ランフィス)
 プリニオ・クラバッシ(バス/エジプト国王)、他
 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音:1961年

ユーザーレビュー

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日本ではショルティのヴェルディ演奏はレク...

投稿日:2011/01/22 (土)

日本ではショルティのヴェルディ演奏はレクイエム以外ほぼ黙殺されてしまった。不思議な話である。凡庸な一部批評家のせいでユーザーが不利益を被った例はこれだけではない。我々も自分の耳で厳しく演奏を見極めなくてはならない。 閑話休題この演奏を聴くと、「アイーダ」が近世ヨーロッパのドラマではなく、古代世界の物語であることを納得させられる。ショルティの表現は実に豪快にしてダイナミック。ヴェルディが意図したと思われる古代の遺跡や彫像に通ずる率直で硬質なドラマティシズムをあますところなく表現している。そこから古代人の質朴な愛憎の葛藤も浮かび上がってくる。

鉄血桃太郎 さん | 山梨県 | 不明

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録音のせいもあるのでしょうが、全体的にや...

投稿日:2010/07/12 (月)

録音のせいもあるのでしょうが、全体的にやや乱暴という強引な印象をうけます。 音楽が横に流れないので、気持ちよく音楽に浸ることが出来ませんでした。

トニーさん さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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