ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD 輸入盤

『四季』 グッリ、チェッカート&ミラノ・アンジェリクム

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CL23
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン
完全ワン・ポイントのむせかえる香り
フランス音楽黄金期の濃厚な名録音が蘇ります。


フランスを代表する伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン。彼が1960年代にかけて録音したシャルランレーベル伝説の録音が復活いたします。
 シャルランが生涯こだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感!
「クラシック音楽の場合には、音楽がそこにあるのです。音楽自体がすでに存在するのです。更にまた、聴く人の耳というものは、一ヶ所です。二つの耳はついていますが、音楽の発する空間からある距離をもって聴者をみた場合、一ヶ所に集約されます。完成されたすでに存在する音楽というものに沢山のマイクロフォンを立ててミクシングするということは音楽に対する冒とくです。ですから、ワン・ポイントというものはあたりまえのことではありませんか?」と語るシャルランの完全ワン・ポイントのむせかえる香り高き録音がここに完全復活いたします。(キングインターナショナル)

フランコ・グッリ/四季
ヴァイオリン独奏のグッリの艶やかな美音が印象的。

【収録情報】
・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』
 フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
 ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 アルド・チェッカート(指揮)

 録音方式:ステレオ

ユーザーレビュー

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ワン・ポイント録音というのが気になって購...

投稿日:2010/11/14 (日)

ワン・ポイント録音というのが気になって購入。擬似ステレオみたいなのを想像していたが若干違う。楽器の分離はソコソコだが前後左右の空間を感じさせる瑞々しい音。何よりエンジニア臭やスタジオ臭が皆無なのが良い。ヘッドホンで聴くとCDというのを忘れて生演奏を聴いているかのような感覚。気になるのはスクラッチノイズ?のような雑音が時折混ざる事。もしかして板起こしなの?ま、それはともかく内容自体はあまり印象に残らなかった(ゴメン)。

便所の落書き さん | 不明 | 不明

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 60年代?のなつかしいシャルランのシリー...

投稿日:2010/10/28 (木)

 60年代?のなつかしいシャルランのシリーズが再発になったので聴いてみたくなり、数点購入した。グッリの明るく輝かしいヴァイオリンの音を、シャルランが何にこだわって録音しようとしたのかに興味があった。今日の録音技術とはかなり趣が違うが、繰り返して聴きたくなる魅力がある。響きの豊かさ、音色の面白さは言葉では表現しにくい。もちろん演奏も立派だ。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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懐かしい録音の復刻。LP時代ジャケットな...

投稿日:2010/10/08 (金)

懐かしい録音の復刻。LP時代ジャケットなどに関心を持つことは無かったがいかにも特別なレコードという感じを強く受けた。カートリッジを下ろすと艶のある何とも魅力的で独特な響きが部屋を満たした。再生装置も変わり、何よりもCDで復刻。同じ音であるはずはないが艶のある透明で豊かな魅力ある響きが部屋に充満。拙宅の装置ではLPの記憶に残る艶、透明性はそのままに各パートはより鮮明でダ多少引き締まった感じがするがダイナミックレンジはより拡大。他の録音は楽器がそこに存在するようであるが、シャルラン録音は楽器から離れた響きそのものが再生される感を受ける。しかしその響きの何と魅力的であることか。ソロバイオリンも十分に暖かく美しい。演奏は癖がなくストレートでスケールもあり、デリカシーにも欠けることのない素晴らしいもの。他人に聞かせ驚かせたくなる愛聴盤の誕生である。

a &vマニア さん | 東京都 | 不明

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