CD

ワルツ集 ウィリー・ボスコフスキー&ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

レハール(1870-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13426
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

TOCE13426
ボスコフスキー / レハール:ワルツ集

ボスコフスキーの魅力は骨の髄までウィーンに浸かっているにもかかわらず、その音楽にマンネリ性がなく、いつでも新鮮なところです。リズムは精妙で自在、フレーズの隅々にまで通っている生きた血が、暖かさ、優しさに加え爽快感を呼ぶところが彼の音楽の魅力でしょう。ヨハン・シュトラウス2世と並ぶオペレッタ作曲家レハールの音楽も、彼としては得意中の得意。華麗さと哀感、人生の甘さと酸っぱさのどちらもを、素晴らしいモノに感じさせてくれる魅力溢れる演奏です。(東芝EMI)

レハール:
・ワルツ『金と銀』
・『メリーウィドウ』のメドレー 舞踏会の妖精達
・ひばりの鳴くところ
・ジュディッタのワルツ
・ルクセンブルクのワルツ『ルクセンブルクの伯爵のメドレー』
・ジプシーの恋のワルツ
・エーファのワルツ

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ウィリー・ボスコフスキー(指揮)

録音:1982年[デジタル]

内容詳細

ウィーン恒例のニューイヤー・コンサートを24年にわたって指揮し続けたボスコフスキーによる、オペレッタの第2期黄金時代を築いたレハール作品集。すみずみまでウィーンが充満した、雰囲気豊かな演奏が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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EMIらしからぬ(?)優秀録音で、大いに聴...

投稿日:2015/08/30 (日)

EMIらしからぬ(?)優秀録音で、大いに聴き映えする。 「本場モノ」礼賛はしたくないが、ボスコフスキーはレハールに精通しており オケの鳴らし方を実に心得ているようで、ゴージャスに鳴り響くも力みは皆無。 曲の素晴らしさが伝わってくる。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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レハールのワルツ集。 レハールのオペレッ...

投稿日:2011/02/26 (土)

レハールのワルツ集。 レハールのオペレッタのCDは沢山出ているが、ワルツばかりを集めたCDは珍しいのではないでしょうか? 金と銀以外の曲は、オペレッタのメロディから作られている。 エーファ、ジプシーの恋、ひばりのなく所は、音源自体が少なく貴重だ。 演奏はさすが、ボスコフスキー! とても優雅で、粋で、聴き手を飽きさせない見事な演奏だ。 1982年の録音で、音質も良好な事も嬉しい。

レインボー さん | 不明 | 不明

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レハールはボスコフスキーのヴァイオリン演...

投稿日:2006/12/12 (火)

レハールはボスコフスキーのヴァイオリン演奏を大変高く評価し彼を引き立てていた(それによりロゼーの凄い嫉妬にあっていた・・・)レハール直伝の演奏。オケは相変わらず今一だが、金と銀などVPOの演奏より味わ深い。他の曲も哀愁漂い物語性を感じさせる名演奏。

おかぽん さん | 大阪 | 不明

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