リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

シェエラザード、スペイン奇想曲、熊蜂の飛行 クルト・マズア&ニューヨーク・フィル

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564603742
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

リムスキー=コルサコフ:
● 歌劇『皇帝サルタン』〜熊蜂の飛行
● 交響組曲『シェエラザード』 op.35
● スペイン奇想曲 op.34

 ニューヨーク・フィルハーモニック
 クルト・マズア(指揮)

 録音:1997年(デジタル)

収録曲   

  • 01. Kurt Masur & New York Philharmonic - Flight Of The
  • 02. Kurt Masur & New York Philharmonic - The Sea & Sin
  • 03. Kurt Masur & New York Philharmonic - The Story Of
  • 04. Kurt Masur & New York Philharmonic - The Young Pri
  • 05. Kurt Masur & New York Philharmonic - Festival In B
  • 06. Kurt Masur & New York Philharmonic - Alborada - Ca
  • 07. Kurt Masur & New York Philharmonic - Variazioni -
  • 08. Kurt Masur & New York Philharmonic - Alborada - Ca
  • 09. Kurt Masur & New York Philharmonic - Scena E Canto
  • 10. Kurt Masur & New York Philharmonic - Fandango Astu

総合評価

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昔からリムスキー=コルサコフの『シェヘラ...

投稿日:2011/08/09 (火)

昔からリムスキー=コルサコフの『シェヘラザード』はやはり名曲中の名曲で、かなり沢山のレコードがリリースされて来ました。小生が初めて聴いたのはマゼール/ベルリン・フィルの演奏で、非常に感動した記憶がまだ存在します。この演奏はどちらかというと非常にマイルドで全体的にバランスの取れた演奏ですが、マズア/ニューヨーク・フィルはどちらかというと金管軍がやや前面に出た演奏で、20ビット録音である事も相まって、リアルに聴かせてくれます。2楽章のセカンド・トロンボーンのソロ、フィンレイソンの音程の正確さとド迫力のサウンド、4楽章でのトランペットのタンギングやラストの方でのトロンボーンの、アレッシ氏率いる堂々たるユニゾンは筆舌に尽くし難いです。ただこのコンビは意外に出来不出来が激しく、様々な方々のレビゥーを参考にされて、購入された方がいいと思います。この曲についてはこのコンビでこのお値段はかなりの、お値打ち物だと感じました。

Ed-JA さん | 千葉県 | 不明

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NYPの骨太でかつ骨密度の高いパワフルな響...

投稿日:2009/11/28 (土)

NYPの骨太でかつ骨密度の高いパワフルな響きに浸るための演奏。熱気や豪快さはバーンスタイン時代そのままに、安定感も加わっており隙が無い好演。ただし、同時期のNYPなら’91のテミルカーノフ版が5つ星というのが私見。指揮者の色彩感覚の違いが分かるというもの。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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シェエラザードといえば、バイオリンとハー...

投稿日:2006/03/20 (月)

シェエラザードといえば、バイオリンとハープの旋律の美しさが魅力。 これは、どちらかというとバックのオーケストラが強い。しかし、バイオリンソロのなめらかな音色、醍醐味は十分堪能できるし、その他の楽曲が、定番曲「熊蜂の飛行」&度迫力の「スペイン奇想曲」というのも、ベリーナイスな選曲。 なにより、ぶっ飛びの激安価格で、感動が得られウハウハな一枚です。

ボン さん | 愛媛県 | 不明

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