リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

『シェエラザード』 、序曲『ロシアの復活祭』 ジョルダン&スイス・ロマンド管弦楽団

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
65470
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョルダン / シェエラザード

リムスキー=コルサコフ:
・交響組曲『シェエラザード』 Op.35
・序曲『ロシアの復活祭』 Op.36

スイス・ロマンド管弦楽団
ロベルト・ズィマンスキー(ソロ・ヴァイオリン)

アルミン・ジョルダン(指揮)

収録曲   

  • 01. Scheherazade Op.35
  • 02. Russische Ostern - Festouvertuere Op.36

ユーザーレビュー

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さうですね、スタンダードとして良いディス...

投稿日:2014/03/16 (日)

さうですね、スタンダードとして良いディスクかと思います。正直、この演奏者ならではの個性や特徴には乏しいと思うのですけれど、ひっくり返せば、妙な自己主張が無く安心して聴けるというわけです。安定していて妥当なテンポ、適度に歌い適度に盛り上がり、曲の良さを十分に味わえるかと思います。オケも優秀で、弱音のフレーズも表現力豊かで見事ですよ。もっとドラマティックな演奏もあり、またもっと歌わせた演奏もありまして、個性的な表現では今一歩ながら、ハイ・アベレージとして評価いたしたく存じます。録音は優秀ですが、このレーベルの特徴であるちょっと多めの残響は「やや作りすぎ」の感はあるかもしれません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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独墺・露系や米系そして所謂ラテン系ともこ...

投稿日:2006/12/28 (木)

独墺・露系や米系そして所謂ラテン系ともことなる特質がある。すがすがしい情緒、爽やかな音色。喩えればターキーブルーを連想させる演奏。一般に持てはやされる纏綿たる情緒の演奏とは本質的に異なった美観を持つ指揮者・オケによる美しいアラビアンナイトの世界である。出来に多少ムラがあるが、それもこの演奏の価値を大きく左右するものではない。例えば2・3楽章の弦や特に木管に耳を傾けて欲しい。

函館ハンチャン さん | 函館市 | 不明

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