ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

交響曲第1番、交響詩『ロスティスラフ王子』 V.ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9994095962
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラフマニノフ:交響曲第1番、『ロスティスラフ公』
ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル


ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルがEMIで制作してきたラフマニノフ交響曲シリーズの最終編は交響曲第1番と『ロスティスラフ公』。
 交響曲第1番は、ラフマニノフが22歳の時に書かれたもので、グレゴリオ聖歌「怒りの日」を効果的に使用し、対位法の面白さも盛り込んだ意欲作。
 組み合わせの交響詩『ロスティスラフ公』は、ラフマニノフが18歳の時の作品で、ラフマニノフ最初のまとまったオーケストラ作品となったもので、ロシアの詩人、アレクセイ・コンスタンチノヴィッチ・トルストイ[1817-1875](有名なトルストイの親戚)の詩に触発されて書かれています。

【ペトレンコ】
1976年にサンクト・ペテルブルグに誕生。サンクト・ペテルブルグ音楽院で学び、ムーシン、テミルカーノフ、ヤンソンス、サロネンらに師事。18歳からムソルグスキー記念サンクトペテルブルグ国立アカデミー劇場(旧レニングラード国立歌劇場)でオペラ指揮者としての経験を積み、30を超えるオペラのレパートリーを持つようになります。21歳の時には、ショスタコーヴィチ合唱指揮コンクールで優勝、26歳でカダケス国際指揮者コンクール優勝し、30歳となった2006年よりロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務め、当地で絶大な人気を博しています。
 ペトレンコのスタイルは、ロシア的な激しさを備えながらも精緻でクリアなサウンドを追求し、作品の情報量をバランス良く最大限に表出しようというもので、素材引用や展開の様子のよく分かるシンフォニックなアプローチが魅力十分です。(HMV)

【収録情報】
ラフマニノフ:
・交響曲第1番ニ短調 Op.13
・交響詩『ロスティスラフ公』

 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
 ワシリー・ペトレンコ(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Prince Rostislav: Symphonic Poem After A.K. Tolstoy
  • 02. Symphony No.1 in D minor Op. 13 - I. Grave
  • 03. Symphony No.1 in D minor Op. 13 - II. Allegro Animato
  • 04. Symphony No.1 in D minor Op. 13 - III. Larghetto
  • 05. Symphony No.1 in D minor Op. 13 - IV. Allegro Con Fuoco

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