ラフ、ヨアヒム(1822-1882)

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CD 輸入盤

オラトリオ『世界の終わり -審判 -新世界』 グレゴール・マイヤー&カメラータ・リプシエンシス、ゲヴァントハウス合唱団(2CD)

ラフ、ヨアヒム(1822-1882)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555562
組み枚数
:
2
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラフ:オラトリオ『世界の終わり - 審判 - 新世界』

スイスに生まれ、ドイツ・ロマン派のスタイルで書かれた10曲余りの交響曲で知られるヨアヒム・ラフ。彼は晩年になって自身の最高傑作を書き上げたいと願うようになり、このオラトリオ『世界の終わり - 審判 - 新世界』を作り上げました。交響曲第10番と同じ頃の1879年から81年に書かれたこの作品、題材はヨハネ黙示録の「七つの封印の書」から採られており、ラフは自身で台本を作成し、ヨハネの目を通して世界の深淵を語っています。壮大な合唱シーンや、装飾的なアルトのソロに加え、随所に用いられたコラールなど、ヘンデルやメンデルスゾーンのオラトリオを思わせる様式の中に、美しい旋律が散りばめられた見事な作品です。
 演奏はラフに所縁の深いゲヴァントハウス合唱団とクーナウの一連の作品の演奏で知られるカメラータ・リプシエンシス。(輸入元情報)

【収録情報】
● ラフ:オラトリオ『世界の終わり - 審判 - 新世界』 Op.212

Disc1
(54分)
・第1部:世界の終わり(ヨハネの黙示)

Disc2(53分)
・第2部:審判
・第3部:新世界

 マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(アルト)
 アンドレアス・ヴォルフ(バリトン)
 ゲヴァントハウス合唱団
 カメラータ・リプシエンシス
 グレゴール・マイヤー
(指揮)

 録音時期:2022年6月6日
 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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