モーツァルト(1756-1791)

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CD

Lieder: Bonney(S)parsons(P)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCC4666
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1955年、アメリカ生まれのボニー。その声は清楚で透き通った結晶のようだ。彼女の歌い口は決して巧みだとはいわないけれど、音の一つ一つを大切にした優しさが快い。「鳥たちよ…」での軽快さ、「別れの歌」での青っぽい哀しみ。魅力あるソプラノだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 歓喜に寄す
  • 02. 落ち着きはらってほほえみながら
  • 03. 鳥たちよ,毎年
  • 04. さびしく暗い森で
  • 05. おお神の仔羊
  • 06. おいで,いとしのツィターよ
  • 07. 孤独に寄す
  • 08. 魔術師
  • 09. 満足
  • 10. すみれ
  • 11. 自由の歌
  • 12. ひめごと
  • 13. 別れの歌
  • 14. ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時
  • 15. 夕べの想い
  • 16. クローエに
  • 17. 夢の像
  • 18. 春への憧れ
  • 19. 春
  • 20. 子供たちの遊び
  • 21. 男たちはいつでもつまみ食いしたがる
  • 22. 喜びの気持を

ユーザーレビュー

総合評価

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モーツァルトの歌曲集のレコードは多くない...

投稿日:2013/11/26 (火)

モーツァルトの歌曲集のレコードは多くないですが、このレコードがあれば私には十分です。ボニーの清浄な歌声はまさにモーツァルトを歌うためにあるかのよう。ドイツリートのように凝ったところはないのですが、それだけにモーツァルトの天才が自然に浮かび上がってきます。 「春の憧れ」のような明るく楽しい曲を聴くと、とても死の年に書かれた曲とは信じられず、あるいは、これこそが白鳥の歌と言うべきものかと思ったりもします。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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モーツァルトの歌曲にはシュヴァルツコップ...

投稿日:2009/08/07 (金)

モーツァルトの歌曲にはシュヴァルツコップの名盤があるが、一般にはこの端正な歌唱の方が聞きやすいと思う。「春への憧れ」は「早春賦」「知床旅情」との盗作関係がよく議論されますが、モーツァルト研究の学者は静観を装います。何故なら「春への憧れ」の旋律はモーツァルトのオリジナル作品ではなく、スワビア民謡「私はスワビア娘」の旋律を盗作したものだからです。彼こそ音楽史上最大の「盗作者」なのです。

まさやん さん | 大阪府 | 不明

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Ameling .... 同様に、端正。で 、とても...

投稿日:2007/04/23 (月)

Ameling .... 同様に、端正。で 、とても。聴きやすい。。。聴いてることさえ、忘れそうな。自然 な。響き。!。。Healing。にも 、使えそうです。ネ。

kanahayley さん | hiroshima | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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