モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

協奏交響曲集、フルートとハープのための協奏曲、コンチェルトーネ ヘンヒェン&CPEバッハ室内管弦楽団(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC14933
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Berlin Classics BASICS on 2 CDs
おしゃれなジャケットで見栄えもよい本格的ベスト盤。ベルリン・クラシックスの豊富で優秀な音源を使用した2枚組です。(日本出版貿易)

モーツァルト:
・管楽器のための協奏交響曲変ホ長調 K.297b
・ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364(320d)
・コンチェルトーネ ハ長調 K.190
・フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
 CPEバッハ室内管弦楽団
 ハルトムート・ヘンヒェン(指揮)

 録音:1990年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. Allegro Maestoso
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Presto
  • 04. 1. Allegro Spiritoso
  • 05. 2. Andantino Grazioso
  • 06. 3. Tempo Di Menuetto - Vivace

ディスク   2

  • 01. 1. Allegro
  • 02. 2. Adagio
  • 03. 3. Andantino Con Variazioni
  • 04. 1. Allegro
  • 05. 2. Andantino
  • 06. 3. Rondeau: Allegro

ユーザーレビュー

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ヘンヒェンは長くCPEバッハCOのディレクタ...

投稿日:2018/09/25 (火)

ヘンヒェンは長くCPEバッハCOのディレクターをしている 彼らのモーツァルトの協奏曲集は聴きものだ バロックのコンチェルト・グロッソの名残を留めながらもモーツァルトのシンフォニズムが行き渡ったダブル以上の独奏楽器を伴うコンチェルトを集めている ピリオド楽器による演奏ではないけれども コロロの趣向と精神を表出してモーツァルト・スタイルを体現している Vn&Vla 2 Vn Fl&Hrpのための(合奏)コンチェルトも爽やかで味わい深いが 4本の管楽器をソロとするシンフォニア・コンチェルタンテに注目がいく Ob Cl Hrn Fgのソロ部編成が Fl Ob Hrn Fgに変わっている K.(ケッヘル)の作品表にはKV 297bとして名はあってもスコアが存在していない曲だ ヘンヒェンが儀作(偽作)として分類されているK.Anh.9(C14. 01)から復元したとある 当初FlだったものがClに書き換えられてスコアが残ったと伝えられてきた 聴けば納得がいく Cl→Flに戻したことで音楽は立体的になり透明感が増した あなたもご一聴を   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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