モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第5番『トルコ風』 アラベラ・美歩・シュタインバッハー、ルツェルン祝祭弦楽合奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186479
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3・4・5番
アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ルツェルン祝祭弦楽合奏団


深みのある美しい音色と確かな技巧で高い評価を得るヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、9歳のときに、ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシヴィリなどの才能を開花させたミュンヘン音楽大学の名教授、アナ・チュマチェンコの門下生となり、その後、イヴリー・ギトリスからも大きな影響を受けたというドイツのヴァイオリニスト。
 今回、シュタインバッハーが、モーツァルトの3つのヴァイオリン協奏曲で共演するのは、ヴォルフガング・シュナイダーハンとルドルフ・バウムガルトナーによって1956年に創設され、2012年よりダニエル・ドッズがコンサートマスター兼芸術監督を務めるルツェルン祝祭弦楽合奏団(ルツェルン弦楽合奏団、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団とも / Festival Strings Lucerne)。
 3歳からヴァイオリンを弾き始めたアラベラ・美歩・シュタインバッハーが、「これらのコンチェルトは私の幼少の頃よりともにあり、キャリアを通じての重要なライトモティーフのような存在」と語るなど、特別な存在であり続けるモーツァルトの音楽がどのように演奏されるか楽しみなアルバムの登場です。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216(カデンツァ:ヴォルフガング・シュナイダーハン)
・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)
・ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)

 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
 ルツェルン祝祭弦楽合奏団

 録音時期:2013年9月
 録音場所:チューリッヒ、オーバーシュトラース教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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第1番、第2番のCDでは気が付きませんでした...

投稿日:2022/06/04 (土)

第1番、第2番のCDでは気が付きませんでしたが、こちらの聴きなれた有名な3曲では演奏の特徴(秘密?)が良くわかります。アクセントの付け方やテヌートが他の演奏家と微妙に異なっています。それが意識しているものか無意識か、解釈なのか、その辺りはご本人に伺うしかないので不明です。特に第5番の終楽章などとても新鮮に聴くことができました。

jin さん | 長野県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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