モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:協奏交響曲、ハイドン:チェロ協奏曲第1番 1B1、クレメンス・ハーゲン、ヤン・ビョーランゲル(音楽監督)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1351
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:協奏交響曲、ハイドン:チェロ協奏曲第1番
クレメンス・ハーゲン、1B1 ハイドンではクラッゲルードによるカデンツァを使用!


ハーゲン・クァルテットの創設以来のメンバーであり、現代を代表するチェリストの一人クレメンス・ハーゲンが遂にハイドンのチェロ協奏曲第1番を録音しました。ハイドンが楽長を務めていたエステルハージ家の宮廷楽団のチェロ奏者のために書かれたと言われ、1961年にプラハの国立博物館の蔵書の中から発見され知られるようになった作品。現在では明るく開放的な音楽に、チェロの華やかな技巧も味わうことができ、チェリストの重要なレパートリーの一つとして定着しています。
 クレメンス・ハーゲンはこの録音で、現代のノルウェー人ヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルードによるカデンツァを使用しています。バロック時代の痕跡も感じられるハイドンの音楽と現代音楽との大きなギャップが印象的。分散和音の鮮やかな弓さばき、目の覚めるような華やかな技巧、そしてクァルテットのメンバーとして培ったハイドンへの深い共感を感じ取ることのできる演奏です。
 カップリングには、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲を収録。1B1室内管弦楽団の音楽監督を務めるヴァイオリニストのヤン・ビョーランゲルとノルウェーを代表するヴィオラ奏者のラース・アネルス・トムテルによる演奏。名手2人がオーケストラと渡り合う協奏曲。オケは控えめながら全体を支える安定感があり、ソロのヴァイオリンとヴィオラの対話がより際立ちます。
 スタヴァンゲルの弦楽アンサンブル「1B1」は、ビェルグステ一番地(Bjergsted 1)を本拠とするモダン楽器アンサンブル。スタヴァンゲルが2008年の「ヨーロッパ文化の首都」に選ばれた際、スタヴァンゲル大学で教える音楽家と最優秀の学生たちにスタンヴァンゲル交響楽団のメンバーを加え創設されました。(輸入元情報)


【収録情報】
1. ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb-1(カデンツァ第1,2楽章:クラッゲルード)
2. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364

 クレメンス・ハーゲン(チェロ/1698年製アントニオ・ストラディヴァリウス)
 ヤン・ビョーランゲル(ヴァイオリン、音楽監督)
 ラース・アネルス・トムテル(ヴィオラ)
 1B1(室内管弦楽団)

 録音時期:2016年2月15-17日(1)、3月18,19日(2)
 録音場所:スタヴァンゲル・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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