モーツァルト(1756-1791)

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モーツァルト:協奏交響曲、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番 アルテュール・グリュミオー、コリン・デイヴィス&ロンドン交響楽団、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9815
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
モ−ツァルト:協奏交響曲 K.364、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番


後にブラームスにヴァイオリン協奏曲を作曲させることになるヴィオッティの協奏曲、そしてモーツァルト円熟期の傑作をとりあげ、作品の高貴で典雅な情趣をあますところなく歌い上げたグリュミオーの代表的美演のひとつです。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
1. モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調 K.364(ヴァイオリンとヴィオラのための)
2. ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 アッリゴ・ペリッチャ(ヴィオラ:1)
 ロンドン交響楽団(1)
 サー・コリン・デイヴィス(指揮:1)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2)
 エド・デ・ワールト(指揮:2)

 録音時期:1964年5月(1)、1969年10月(2)
 録音場所:ロンドン(1)、アムステルダム(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

グリュミオーの代表的美演のひとつとなったモーツァルトとヴィオッティ。後にブラームスにヴァイオリン協奏曲を作曲させることになるヴィオッティの第22番とモーツァルトの円熟期の傑作を、典雅な情趣をもって歌い上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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本盤収録のヴィオッティのヴァイオリン協奏...

投稿日:2012/03/21 (水)

本盤収録のヴィオッティのヴァイオリン協奏曲は私自身余り聴き慣れない曲なのですが10曲のピアノ協奏曲、29曲のヴァイオリン協奏曲と協奏曲分野では多作でかのベートーヴェンやブラームスにも多少なる影響を与えたヴィオッティの比較的今日聴かれる第22番は1969年当時グリュミオー48歳、バックにE.D.ワールト(ワールト28歳)/RCOを得ての録音(演奏タイム@13’08A6’31B8’00)。歌謡的スタートの第1楽章は楽想・調子が甘く,切なく,憧れるような旋律を軸にコロコロ変化しRCOのややくすんだ音色が魅力ながら長い前奏後やっとグリュミオーVが対照的にイタリア的と言うのでしょうか明るく青空に吸い込まれる如く参加、後はただ只管名人芸に終始、勿論カデンツァも有りです。穏やかな中間楽章もただ前向きに歌うのみで最終楽章はいきなりオーケストラとVが速いテンポでスタート・・・何か列車車窓から流れる景色を眺めている様で流麗端正な演奏に感心した次第です。 ヴィオラをA.ベリッチャが担当しC.デイビス/LSOがバックサポートして1964年収録したモーツァルト協奏交響曲K364(同@13’16A11’19B6’28)の方は未聴であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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