モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

モーツァルト:ソナタ・プロジェクト〜ザルツブルク 第11番、第8番、幻想曲ハ短調、第14番 ユンディ・リ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5419798130
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


ユンディによる『モーツァルト:ソナタ・プロジェクト』!
そこにあるモーツァルトは「こんなにも孤独で、こんなにも美しい・・・」
演奏映像が「Blu-ray Video」でリリース


2000年のショパン・コンクール第1位、現代で最も称賛され注目されるピアニストのひとり、ユンディ。2020年にリリースした、ユンディ初のワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団を弾き振りした『ショパン:ピアノ協奏曲』では、力強くスピーディーさを持つも、音楽の流れはどこまでも優しく甘美なタッチで奏で、ユンディの新しい表現が現われていました。
 このモーツァルトでユンディは、ショパンが本当に愛した音楽はモーツァルトであったことを証明しています。ショパンが死の床でささやいた「私を偲んでモーツァルトを弾いて」ということばは、モーツァルトの音楽の本質を最もよく表しています。ユンディはモーツァルトの音楽に対し「人間の魂に道徳的美徳や音楽について教える可能性を秘めている」と語っており、この2人の作曲家の人生・・・魅惑的な物語と潜在的な可能性を垣間見た・・・疾走感を重ね合わせながら、そうした曲に併せ持つ、有名な『トルコ行進曲』付きのイ長調のソナタ、2つの短調のソナタ、ハ短調の幻想曲を、ピアノで語っていきます。
 最近の斬新で自由で華麗な演奏による、一瞬にして驚かせる音楽はここには一切ありません。もともとユンディは「超絶技巧を用いガンガン弾きまくる」というタイプではなく、「曲の奥深くまで分け入り、抒情性を大切にしながら詩的な語り」を大事にしています。このモーツァルトでも、ひとつひとつの音をつむぎ出すかのようで、じっくりと味わい深く聴かせてくれます。それは冷たく厳しくも感じさせるかもしれません。しかし、じっくりとしたテンポによるタッチには温かみが感じられ、驚異的なほど音のひとつひとつが明瞭で、風通しが良く、メロディの対話が絶妙な間隔で行われる。そこにあるモーツァルトは、「こんなにも孤独で、こんなにも美しい」と感じることでしょう。
 この映像はCDの収録と同じく、息を呑むような音響を持つザルツブルクの国際モーツァルテウム財団大ホールで収録されたものです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.33『トルコ行進曲付き』
● ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
● 幻想曲 ハ短調 K.475
● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457

 ユンディ・リ
(ピアノ)

 収録時期:2023年11月
 収録場所:ザルツブルク、国際モーツァルテウム財団大ホール

 画面:カラー、16:9、1080p
 音声:PCMステレオ
 BD25
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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