モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第25番、第6番 クリスティアン・ベザイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902333
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベザイデンホウトのモーツァルト協奏曲集、第4弾!
「モーツァルトの再来」ベザイデンホウトの神髄


ベザイデンホウトとFBOによるモーツァルトの協奏曲集、第4弾の登場です。若き日の協奏曲第6番(1776年)と、大作協奏曲第25番(1786年)という組み合わせ。
 第25番の終楽章は、『イドメネオ』の主題が引用されておりますが、楽章全体がさながらオペラの序曲のようなワクワク感に満ちて演奏されています。鮮やかで大満足の終結を迎えると同時に、さらにそこから新たな世界が始まりそうで、ディスクが終わってしまって肩透かしを食ったような気分にさえなってしまうほどに心が愉悦で膨らみます。何度も聴いたことがあるはずの作品がすべて「今、その場で」生まれたように聴こえてきます。ベザイデンホウトは自身、ソロとは違って、オーケストラとの共演は「パーティーのように楽しい」と話していましたが、まさにベザイデンホウトもオケも瞬間瞬間を楽しんでいることが感じられます。そして、重力を全く感じさせないように自在に翔けるベザイデンホウトのパッセージは至上の美しさ。モーツァルトの再来、と称されるベザイデンホウトの神髄を見るようです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
(カデンツァ:モーツァルト、アインガング:ベザイデンホウト)
2. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.50(カデンツァ:ベザイデンホウト)

 クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/2008年ポール・マクナルティ、1805年製ワルター&ゾーン・モデル)
 フライブルク・バロック・オーケストラ(コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ)

 録音時期:2021年5月(1)、2022年3月(2)
 録音場所:アンサンブルハウス・フライブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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