モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ダ・ポンテ・オペラ三部作名場面集 ゴルダ・シュルツ、アントネッロ・マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1026
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


劇的かつ繊細!
様式感確かなマナコルダ共演によるゴルダ・シュルツのモーツァルト


欧州歌劇界の舞台のみならず歌曲リサイタルでも躍進中の南アフリカ出身歌手ゴルダ・シュルツによる、モーツァルト後期の重要なオペラ3作から名場面を集めたアルバム。基本的には彼女が主役のアリア集ですが、かなり大掛かりなアンサンブルや二重唱も意欲的に選曲されています。その共演歌手たちについても、今まさに注目を集めつつある新時代の気鋭ソリストが多く名を連ねている点からも、ゴルダ・シュルツという歌手へのシーン全体の期待感が伝わります。
 アルバムを通して彼女の歌唱はきわめてドラマティックでありながら繊細な表情も圧巻で、アンサンブルでの真に迫った対話や心情描写と共に深い作品理解のあり方が窺えます。各オペラの物語全体を見据えながら1枚のアルバムとして意義ある形を構築する見識の高さは、古今東西の女性作曲家たちの歌曲を集めた先行アルバムにも通じるところ。近年相次ぐ来日公演でも話題を呼んでいるアントネッロ・マナコルダ指揮のもと、18世紀の奏法を踏まえた抜群の解釈を響かせるカンマーアカデミー・ポツダムと共に、21世紀ならではのモーツァルト像を存分に味わわせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:

● 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より
1. 四重唱「信用してはなりませんよ、お気の毒な方」
2. レチタティーヴォ「ドン・オッターヴィオ、わたし生きた心地がしない」
3. アリア「もうお分かりですわね、誰が名誉を」

● 『フィガロの結婚』 K.492より
4. レチタティーヴォ「ついにその時が来た」
5. アリア「さあおいで、遅れないで」

● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より
6. レチタティーヴォ「向こう見ずな人たちね」
7. アリア「岩のように動かずに」
8. 二重唱「もう少しで、真心ある許婚の」

● 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より
9. レチタティーヴォ「なんと酷いことを」 K.540c
10. アリア「あの恩知らずはわたしを裏切った」

● 『フィガロの結婚』 K.492より
11. 手紙の二重唱「穏やかな西風が」

● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より
12. 六重唱「麗しのデスピーナに」

● 『フィガロの結婚』 K.492より
13. レチタティーヴォ「スザンナはまだ来ない」
14. アリア「あの素晴しい日々はどこへ」

● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より
15. レチタティーヴォ「あの方は行ってしまう」
16. ロンド「お願いです、愛しい人、許してください」

● 『フィガロの結婚』 K.492より
17. 第4幕フィナーレ「皆の者、武器を取れ」

 ゴルダ・シュルツ(ソプラノ)
 ジュリー・ロゼ(ソプラノ:12,17)
 アミタイ・パティ(テノール:1,8,12,17)
 アシュリー・ディクソン・サンテッリ(メゾ・ソプラノ:12,17)
 ミラン・シリャノフ(バス・バリトン:12,17)
 シモーネ・アーソープ(ソプラノ:1,17)
 パヴェウ・ホロディスキ(バス:17)
 サミュエル・デイル・ジョンソン(バリトン:12,17)
 カンマーアカデミー・ポツダム
 アントネッロ・マナコルダ
(指揮)

 録音時期:2023年2月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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