メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

メンデルスゾーン:交響曲第3番、第4番 マリナー

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7084
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マリナー/メンデルスゾーン:交響曲《スコットランド》、《イタリア》
メンデルスゾーン:1.交響曲 第3番 イ短調 作品56《スコットランド》、2.交響曲 第4番 イ長調 作品90《イタリア》
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮:サー・ネヴィル・マリナー
録音:1979年11月 ロンドン
20代の前半に長期にわたってヨーロッパ全土を旅行したメンデルスゾーンは、その経験によって得た各地の印象を自らの創作に積極的に取り入れました。《スコットランド》と《イタリア》のふたつの交響曲がその代表作で、前者のほの暗いトーンに彩られた抒情性、後者の晴朗な快活さと舞曲調の曲想、いずれも当地の気候風土や歴史を反映した作品になっています。

内容詳細

20代前半にヨーロッパ全土を長期旅行したメンデルスゾーンが、その印象を曲に定着させた代表作がこの2つの交響曲。マリナーの手堅く爽やかな演奏で。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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現在廃盤ということで特に第3番は他の販売...

投稿日:2009/08/14 (金)

現在廃盤ということで特に第3番は他の販売されているCDには載っていないのは残念・・・第4番は第2番交響曲と共に別のCDでHMVカタログにあります・・。それでは第3番という事なのですが第1楽章の反復含めタイム的には計25分程度、その第1楽章はテンポを揺らせながらやや中間部は流して憂い要素は割りとアッサリ系。次のメリハリある楽章を経て第3楽章・・・私はいつも感じるのですがどの演奏もオーケストレーションの為か音が割れ濁ってしまうのは如何ともし難いです、最終楽章早めに進み管楽器模様が上手く仕上げて行きます。バロックから入っていつたマリナーもレパートリーの拡大に努めASMFとで数多くCDを出していますが何故か決定打に恵まれず粗製乱造とまでは行かなくてもその芸術にダボハゼ的安っぽさが漂わないよう意識してもらいたいです。本番第3番は何やかんや書き込みましたが結構上位ランクに私は挙げておきたいです。

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現在廃盤ということで特に第3番は他の販売...

投稿日:2009/08/14 (金)

現在廃盤ということで特に第3番は他の販売されているCDには載っていないのは残念・・・第4番は第2番交響曲と共に別のCDでHMVカタログにあります・・。それでは第3番という事なのですが第1楽章の反復含めタイム的には計25分程度、その第1楽章はテンポを揺らせながらやや中間部は流して憂い要素は割りとアッサリ系。次のメリハリある楽章を経て第3楽章・・・私はいつも感じるのですがどの演奏もオーケストレーションの為か音が割れ濁ってしまうのは如何ともし難いです、最終楽章早めに進み管楽器模様が上手く仕上げて行きます。バロックから入っていつたマリナーもレパートリーの拡大に努めASMFとで数多くCDを出していますが何故か決定打に恵まれず粗製乱造とまでは行かなくてもその芸術にダボハゼ的安っぽさが漂わないよう意識してもらいたいです。本番第3番は何やかんや書き込みましたが結構上位ランクに私は挙げておきたいです。

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叙事的ですばらし、聴いてて涙が出た

投稿日:2007/05/01 (火)

叙事的ですばらし、聴いてて涙が出た

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