メンデルスゾーン(1809-1847)

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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(クレンペラー指揮、1954)、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(ヴァント指揮、1964) マルツィ

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マルツィ&クレンペラー、ヴァントの名盤復活!

上品清楚の象徴的存在、名女流ヨハンナ・マルツィと大指揮者との対戦2曲。
 ブラームスは若き日のヴァントが創造する晩年よりも厳しく細かく精密なオーケストラをバックに、美しい鳥が飛翔するかのようなマルツィのしなやかなヴァイオリンが光ります。メンデルスゾーンのクレンペラーも凄まじい! まるで重石をかけるかのような遅さで開始しますが、マルツィも一歩も引かずにクレンペラーとがぶり四つの好勝負を聴かせてくれます。(MUSE)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77


 ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ギュンター・ヴァント(指揮)

 録音時期:1964年2月6日
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

 ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
 ハーグ・レジデンティ管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1954年6月23日
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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メンデルスゾーンはこれだけピッチが高くず...

投稿日:2017/12/02 (土)

メンデルスゾーンはこれだけピッチが高くずれているのは全くいただけない。が、マルツィのなまめかしい音楽もクレンペラーとの対峙もよくわかる。であるからこそ残念だ。

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