メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD 輸入盤

メシアン:世の終わりのための四重奏曲、武満 徹:カトレーン II エステレス、イトゥリアガゴイティア、アペリャーニス、ロサド

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IBS72020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Spain
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

世の終わり〜メシアン、武満 徹

ホロコースト後のアウシュビッツ解放から75周年を迎える2020年を記念するアルバム。ここではクラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノという珍しい編成によるメシアンと武満の2作品を収録しています。
 メシアンは1940年、ゲルリッツ強制収容所で20世紀室内楽の歴史に残る『世の終わりのための四重奏曲』という重要な作品を書き、翌年には多数の捕虜たちの前で初演しました。聖書のヨハネ黙示録第10章からインスピレーションを得て書かれた作品には、宗教的なものを背景に、メシアンが好んだヒンドゥー教のリズム、鳥の鳴き声など、豊富なイメージが反映されています。武満の『カトレーンII』はメシアンへのオマージュとして書かれたもので、原曲の『カトレーン』から4人の独奏者パートを抽出するとともに、4つの楽器のイメージを生かした作品です。
 演奏は、ヴァイオリンのザハール・ブロン門下のイトゥリアガゴイティア他、ヨーロッパで活躍するソリストたちです。(輸入元情報)

【収録情報】
● 武満 徹:カトレーン II
● メシアン:世の終わりのための四重奏曲

 I. 水晶の典礼
 II. 世の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ
 III. 鳥たちの深淵
 IV. 間奏曲
 V. イエスの永続性への賛歌
 VI. 7つのトランペットのための狂乱の踊り
 VII. 世の終わりを告げる天使のための虹の混乱
 VIII. イエスの不滅性への賛歌

 ホセ・ルイス・エステレス(クラリネット)
 アイツォル・イトゥリアガゴイティア(ヴァイオリン)
 ダビド・アペリャーニス(チェロ)
 アルベルト・ロサド(ピアノ)

 録音時期:2019年8月28-31日
 録音場所:Auditorio Manuel de falla, Granada
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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