ムリニエ、エティエンヌ(1600-1669)

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CD

死者のためのミサ曲 ラプレニ&アンサンブル・ヴォカール・サジタリウス

ムリニエ、エティエンヌ(1600-1669)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16157
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ムリニエ:死者のためのミサ曲
アンサンブル・ヴォーカル・サジタリウス


フランス初期バロック音楽の作曲家であり、オルレアン大公ガストンの宮廷楽長でもあったエティエンヌ・ムリニエ。のちのデュモン、シャルパンティエに至る、フランス教会音楽の系譜を理解させてくれる貴重な音楽集です。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
ムリニエ:
● 死者のためのミサ曲
 I. イントロイトゥス
 II. キリエ
 III. グラドゥアーレ
 IV. オッフェルトリウム
 V. サンクトゥス
 Vi. 免罪のためのレスポンソリウム

● ファンタジー第1番
● 主よ、思い出したもうことなかれ
● 過ぎ越しのいけにえに
● 主に向かいてわれら歌わん
● おお、慈悲深きイエス
● おお、イエスの甘きみ名
● 花々にてわれを支えよ
● すべての者よ、われに祝賀を述べよ
● み言葉は肉体となり
● ファンタジー第2番
● 博士らは星を見て
● 天の王国は
● 主に向かいて新しき歌うたえ

 アンサンブル・ヴォカール・サジタリウス
 ラ・フェニーチェ
 ミシェル・ラプレニ(指揮)

 録音時期:1991年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【ワーナー・クラシックス「オリジナーレ」シリーズ】
バッハやモーツァルトの「時代の音」。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【「古楽」について】
「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

エール・ド・クール初期の大家として知られ、オルレアン大公ガストンの宮廷楽長も務めた作曲家、ムリニエの宗教音楽を収めたアルバム(91年録音)。のちのデュモン、シャルパンティエへとつながるフランス教会音楽の系譜を辿ることができる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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