CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 レナード・バーンスタイン&モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団(1962、1958)(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT510
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マーラーの伝道師バーンスタイン、白熱のライヴ!
『巨人』は初CD化、『復活』も音質向上で久々の再登場
若き指揮者の情熱が燃えたぎる壮絶演奏!


INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスして「ALTUS」入魂のマスタリングでCD化。40代前半のバーンスタインによる情熱みなぎるマーラー・ライヴ。『巨人』は記念すべき初CD化であり、『復活』もしばらく市場から姿を消していた音源です。
 両曲とも1回目のマーラー全集録音前でありながら、曲への共感度・燃焼度ともに最高レベルの大演奏。オーケストラも完璧に食らいついています。『巨人』は夭逝の天才フルート奏者・加藤恕彦(ひろひこ)氏が主席奏者に在籍していた時期のモンテカルロ歌劇場管。演奏は清々しいまでの覇気にあふれ、第3楽章の民族的歌いまわしやフィナーレの圧倒的大団円感が抜群。またフランス国立放送管との『復活』はリマスター効果めざましく、コントラバスやティンパニの迫りくる存在感、世界がひっくり返るような大音響、どこまでも歌い上げ高まりゆく合唱など、バーンスタイン迫真の表現がとことん楽しめます。

「若きバーンスタインのほとばしる情熱が全編に横溢している上に、歌うべきところは徹底的に歌い上げる」「マーラーの音楽に対して、並々ならぬ自信をもって指揮をしている姿が目に浮かんでくる」〜白柳龍一氏の解説より(販売元情報)

【収録情報】
Disc1
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』


 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1962年8月11日
 録音場所:モナコ大公宮殿前庭
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』第1楽章

Disc2
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』第2〜5楽章


 ベルト・モンマール(ソプラノ)
 オラリア・ドミンゲス(メゾ・ソプラノ)
 フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス)
 フランス国立放送管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1958年11月13日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 国内プレス
 一部初CD化
 日本語帯・解説・歌詞対訳付

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「バーンスタインならこんな風に演奏するだ...

投稿日:2022/04/26 (火)

「バーンスタインならこんな風に演奏するだろうな」とか「ここはこうしてくるのでは」と、思う通りにバーンスタイン節炸裂の演奏です。レニーファンにはたまらないお宝になるかと思います。マイクの位置のせいか会場ノイズが演奏よりもよく拾われていますので臨場感があるというか、うるさいというか...今時の洗練されたマーラーを聴きたい方にはいささか胃にもたれる、あるいは食当たりになるかも、という演奏ですのでご注意ください。

jin さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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