Blu-ray Disc 輸入盤

交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2055644
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

アバド&ルツェルン祝祭管/マーラー『悲劇的』
ルツェルン音楽祭ライヴ映像がブルーレイで発売!


アバドがあらたに取り組んでいるマーラー・シリーズ。2006年ルツェルン音楽祭でのマーラー『悲劇的』のライヴ映像がブルーレイで発売されます。
 コンサートマスターにコーリャ・ブラッハー、チェリストにナターリャ・グートマン、クラリネットにサビーネ・マイヤーらとアバドを信頼する世界一級のアーティストが集まり、華麗な演奏を披露しています。マーラーの音楽を見事描写したアバドの手腕が開花し、オーケストラの一体感が音の洪水となって聴き手に迫る名演です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』
 ルツェルン祝祭管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 収録時期:2006年8月10日
 収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)

 収録時間:89分
 画面:カラー、16:9、1080i Full HD
 音声:PCM2.0、DTS HD Master Audio 5.1
 Region All

総合評価

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アバドのマラ6の中では最高の出来でした。...

投稿日:2007/08/01 (水)

アバドのマラ6の中では最高の出来でした。アンダンテはキレイに仕上げてあるし、終楽章の追い込みもはっきり聞くことができる。細かいところばかりツツクのは相変わらずだしスッキリ路線だが、最近の、大雑把でデタラメに肥大したメタボリックなマーラーより余程良い。

あにすと さん | 東京都 | 不明

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第一楽章など、推進力に欠ける気もするが、...

投稿日:2007/07/26 (木)

第一楽章など、推進力に欠ける気もするが、第二楽章においたアンダンテは美しい。後半の2楽章は、さすがの熱演である。ステレオ音声は、やや大人しい感じで、迫力が前面に出ない嫌いがあるが、バランスは良い。映像はやや粗いが、気になるほどではない(ハードの問題かもしれない)。客席から、舞台右側の固定カメラが若干揺れる以外は、アングルは良い。吉野直子を含むハープ奏者の顔が映らないのが残念。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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この年は来日公演前提の編成だったので、BP...

投稿日:2007/07/26 (木)

この年は来日公演前提の編成だったので、BPOやVPOの現役メンバーはいないが、オケの超絶的名技はいつも通り、指揮も第3の打撃に当たるタムタム(終楽章773小節)を明らかに弱めに叩かせるなど、常にも増して綿密周到。にもかかわらず、私はサントリーホールの客席でも心から感動することはできなかった。結局、致命的だったのはエラン(躍動感、生気)の不足。それが演奏を美しいけれどもドラマの乏しい、スタティックなものにしてしまった。こういう曲を振るには、今のアバドは少し枯れ過ぎたのかもしれない。

村井 翔  さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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