CD

マーラー:交響曲《大地の歌》 シノーポリ/ドレスデン国立管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5056
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シノーポリ/マーラー:交響曲《大地の歌》
マーラー:交響曲《大地の歌》

イリス・フェルミリオン(アルト)、キース・ルイス(テノール)
ドレスデン国立管弦楽団、指揮:ジュゼッペ・シノーポリ
録音:1996年1月ドレスデン〈デジタル録音〉

6曲の管弦楽伴奏の歌曲からなる交響曲《大地の歌》は、東洋的な美と厭世観が漂う、死を予感し始めたマーラー晩年の心境を示す傑作です。作曲家が最後に到達した豊饒さと完全なる調和の世界を、シノーポリは手兵であったドレスデン国立管弦楽団を率いて、簡潔で透明な響きで彼独自の世界を美しく再現しています。知性派といわれた彼ならではの細部にわたる綿密な分析が、演奏の完成度を高大いにめています。

内容詳細

シノーポリが、生前、最も得意としたマーラーの名演を収録する。フィルハーモニア管との交響曲全集を補う形で、96年にドレスデン国立管とともに録音した「大地の歌」。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ドレスデンシュターツカペレというと、 ど...

投稿日:2019/11/07 (木)

ドレスデンシュターツカペレというと、 どうしてもブルックナーのイメージなのだが、 シノーポリの指揮の元、素晴らしい「大地の歌」を繰り広げている。 オケも歌手も指揮者も最高で、長らくベストと言われてきた クレンペラー盤をもしのいでいる。 私的には世界最高の「大地の歌」と言える。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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私は、フィルハーモニア管も、シュターツカ...

投稿日:2015/09/01 (火)

私は、フィルハーモニア管も、シュターツカペレ・ドレスデンも好きなオーケストラだが、この曲は、シュターツカペレで聴きたかった。美しい。シノ―ポリは、熱血の情念と、細かい分析相まって素晴らしい。見事。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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素晴らしい演奏ですね。どの楽章も魅力的で...

投稿日:2008/04/13 (日)

素晴らしい演奏ですね。どの楽章も魅力的ですが、特に最後の告別は、間然するところがありません。落ち着きがあって深々とした感情の発露が感じられます。こういう演奏を聴くと本当に心が豊かになるような感じがします。

SKD さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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