SACD 輸入盤

さすらう若者の歌、亡き子をしのぶ歌、リュッケルト歌曲集 アリス・クート、マルク・アルブレヒト&オランダ・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186576
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルによるマーラー、
第3弾はアリス・クートをソロに迎えた歌曲集


SACDハイブリッド盤。マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー・シリーズ。第3弾の当録音は歌曲に焦点を当て、『さすらう若者の歌』『リュッケルト歌曲集』『亡き子をしのぶ歌』を収録。ソロをつとめるのはイギリスのアリス・クートです。
 クートはイギリスを拠点にバイエルン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、サンフランシスコ歌劇場などでも活躍する実力派。丁寧に歌い上げる歌唱が聴き手の感性に強く訴えかけます。『大地の歌』でも好評を博したクートは、感情と知性が一体となった表現で聴き手を魅了します。そしてアルブレヒトの明快なタクトでオーケストラを見事にコントロールしております!(輸入元情報)

【収録情報】
マーラー:
● さすらう若者の歌

 1. 恋人の婚礼のとき [4:03]
 2. けさ野辺を歩けば [4:18]
 3. 私の胸の中には燃える剣が [3:17]
 4. 恋人の青い眼を [5:25]

● リュッケルト歌曲集
 1. 私は仄かな香りを吸い込んだ [2:40]
 2. 私の歌を覗き見しないで [1:28]
 3. 美しさゆえに愛するのなら [2:09]
 4. 真夜中に [6:05]
 5. 私はこの世に捨てられて [6:33]

● 亡き子をしのぶ歌
 1. いま太陽は輝き昇る [5:38]
 2. なぜそんなに暗い眼差しなのか、今にしてよくわかる [4:47]
 3. おまえのお母さんが戸口から入ってくるとき [4:46]
 4. ふと私は思う、あの子たちはちょっと出かけただけなのだと [3:06]
 5. こんな嵐に [6:59]

 アリス・クート(メゾ・ソプラノ)
 オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
 マルク・アルブレヒト(指揮)

 録音時期:2016年6月(さすらう若者の歌、リュッケルト)、2015年11月(亡き子をしのぶ歌)
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【マルク・アルブレヒト(指揮)】
ワーグナーとR. シュトラウスの解釈および現代音楽への傾倒で高く評価されているマルク・アルブレヒトは、現在、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ室内管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヨーロッパの権威あるオペラハウスやオーケストラにも定期的に客演している。キャリアの初期の頃はハンブルクとドレスデンの歌劇場で数シーズンを過ごし、ウィーンのグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団でクラウディオ・アバドのアシスタントに指名された。1995年、ダルムシュタット歌劇場の音楽監督に就任し6年間務めた後、2006年から2011年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務めた。同世代の指揮者たちの中でも高く評価されている。〜情報提供:パシフィック・コンサート・マネジメント〜(輸入元情報)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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