ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第3番、第4番『街の歌』、14の変奏曲 ラウティオ・ピアノ三重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RES10337
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラウティオ・ピアノ三重奏団/ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集

ラウティオ・ピアノ三重奏団はピリオド楽器を用いて18世紀から19世紀作品を中心に演奏するアンサンブル。2016年に発表したモーツァルトの三重奏曲が高く評価されて以降、優れたアルバムを世に送り出すとともに、近年はモダン楽器も操り、現代作品の初演も数多く行うなど活動の幅を広げています。
 当アルバムはベートーヴェンのピアノ三重奏曲シリーズの第2弾となるもので、1793年から1795年に書かれた第3番と、1797年作曲の有名な『街の歌』、そして『14の変奏曲』の3曲が収録されています(14の変奏曲の主題はベートーヴェンの創作とされていましたが、最近の研究ではディッタースドルフの旋律であることがわかっています)。18世紀に登場したピアノ三重奏曲の形式が、ピアノの機能の発展に伴い変化していく最中に書かれたベートーヴェンの野心溢れるこれらの作品を、ラウティオは1805年に製作されたピアノで見事に演奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』
● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3
● 創作主題による14の変奏曲変ホ長調 Op.44(ピアノ三重奏曲第10番)

 ラウティオ・ピアノ三重奏団

  ジェーン・ゴードン(ヴァイオリン/Giovanni Battista Rogeri, Brescia, c.1630)
  ヴィクトリア・シモンセン(チェロ/Francesco Rugeri (Ruggieri), Cremona, 1695)
  ヤン・ラウティオ(フォルテピアノ/Paul McNulty, after Walter & Sohn, 1805)

 録音時期:2022年1月19-21日
 録音場所:Wyastone Concert Hall, Monmouth, UK
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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