プロコフィエフ(1891-1953)

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SACD

ピアノ・ソナタ第6番、第9番 ジョージ・ヴァチナーゼ

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

エソテリック大間知基彰氏とオクタヴィア・レコードの共同レコーディング!
ジョージ・ヴァチナーゼの高音質SACDハイブリッド盤の登場!


ジョージア(グルジア)出身のピアニスト、ジョージ・ヴァチナーゼのトリトン・レーベル第1弾は、プロコフィエフのソナタを収録したアルバムです。テクニックの際立つ楽曲でありながら、彼の演奏の持ち味ともいえる、重厚感のある和音の力強さや、繊細で柔らかな弱音の美しさには、驚かされることでしょう。
 オーディオ・ファンには必聴のタッグ、エソテリック大間知基彰氏とオクタヴィア・レコード江崎友淑による、こだわり抜いたレコーディング。オーディオ・ショールーム「Kyomi Audio」を持つヴァチナーゼを含む3人の「音への思想」が実現したアルバムです。どうぞお楽しみください。(メーカー資料より)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● ピアノ・ソナタ第6番イ長調 op.82
● ピアノ・ソナタ第9番ハ長調 op.103


 ジョージ・ヴァチナーゼ (ピアノ)

 録音時期:2015年7月28-30日
 録音場所:東京、稲城@プラザ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【ジョージ・ヴァチナーゼ(ピアノ)】
“説得力に溢れ、目も眩むような確かなテクニック” (ロサンゼルス・タイムズ紙)
1997年、エディンバラ国際音楽祭でのリサイタルで衝撃的なデビューを飾り、スコットランド・ヘラルド新聞“ヘラルド・エンジェル賞”を与えられる。1999年にはリンカーン・センターのアリス・タリー・ホールでニューヨークでのリサイタル・デビューを果たす。批評家のフォービアン・バワーズ氏はアメリカン・レコード・ガイド誌に「ヴァチナーゼは完成されたアーティストであり、今音楽的にも知性的にも頂点を極めたピアニストである。繊細なピアニッシモから力強い旋律まで、その全てを意のままに奏でる」と評した。ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(1994)、パームビーチ招待コンクール(1998)、アラバマ・コンクール(1996)など、世界のピアノコンクールにて入賞。世界各地でオーケストラやリサイタルでの演奏を行うなど幅広く活躍。ハリウッド・ボウル・フェスティバル、ラヴィニア音楽祭、ストレーザ音楽祭、サンクトペテルブルグの白夜祭やフィンランドのミッケル音楽祭にも出演している。現在、シカゴのデポール大学で准教授を務める。(メーカー資料より)

内容詳細

ジョージア出身のヴァチナーゼは力強いリズム感と硬質だがよく響くタッチのピアニスト。プロコフィエフ作品の演奏にこれほどしっくりとくる演奏者はそういないだろう。あふれる情熱をもちながらもそれを見事にコントロールする音楽性も持ち、一方で弱音の美しさも魅力的だ。(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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