ブレトン、トマス(1850-1923)

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CD 輸入盤

アンダルシアの情景、前奏曲集 ロア&マドリッド・コミュニティ管弦楽団

ブレトン、トマス(1850-1923)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

現在ではほとんど忘れ去られてしまったサルスエラの巨匠、ブレトン(1850−1923)の音楽。あまりにも親しみやすい音楽だったから、却って嫌われてしまったのでしょうか? 1875年から1896年(彼が最も名声を得ていた時期)に書かれた4つの序曲もさることながら『アンダルシアの情景』の、いかにも。といったスペイン臭さにまみれる楽しさと言ったら! これはもう『スペインのアンダーソン』とでも呼ぶ他ありません。トラック2がオススメです。(ナクソス)

ブレトン:
・アンダルシアの情景
 (ボレロ/ポロ/行列へのサエタ/サパテアード)
・『グスマン・エル・ブエノ』より前奏曲
・『ドロレス』より前奏曲
・『ガリン』より前奏曲とサルダナ
・『テルエルの恋人たち』より前奏曲
・アルハンブラにて
 マドリッド・コミュニティ管弦楽団
 ミゲル・ロア(指揮)

 録音:2004年、2005年(デジタル)

内容詳細

スペインの民衆オペラ“サルスエラ”の作曲家として知られるトマス・ブレトンの管弦楽作品集。「アンダルシアの情景」や彼のサルスエラのための前奏曲を収める。ロア指揮マドリッド市管が本場の演奏を繰り広げ、民族色の濃い音楽が満喫できる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Breton: Escenas andaluzas: I. Bolero 00:07:36
  • 02. II. Polo 00:04:30
  • 03. III. Marcha y saeta 00:08:45
  • 04. IV. Zapateado 00:05:11
  • 05. Guzman el bueno: Prelude 00:07:21
  • 06. La Dolores: Prelude 00:04:02
  • 07. Garin: Prelude and Sardana 00:08:13
  • 08. Los amantes de Teruel: Prelude 00:10:30
  • 09. En la Alhambra 00:07:43

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