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【中古:盤質AB】 交響曲第6番 デイヴィス指揮ロンドン響(2002)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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AB
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
LSO0022
レーベル
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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BRUCKNER Symphony No 6

Sir Colin Davis conductor
London Symphony Orchestra

Of all Anton Bruckner's symphonies, the Sixth is his most original. Its contrasting moods, and overarching theme moving from darkness to light, bring music that can be haunting one moment and ecstatic the next, culminating in one of the most enigmatic symphonic endings of the 19th century.

James Mallinson producer
Tony Faulkner sound engineer

Recorded February 2002, Barbican, London

176.4kHz (high density PCM) recording

Notes in English/en français/auf Deutsch

総合評価

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オケは両翼配置、響きの重心は低く渋く、往年のドイツの団体かと思わせる。テンポもゆっくりだが、第1楽章の弦の刻みは克明。まさに堂々たるブルックナーだが、第2楽章終盤で驚くほど美しく、そしてあまりに人間的な瞬間が現れる。これはマーラーでしょうと言いたいが、デイヴィスにとってはこういう曲だったのだろう。こういうブルックナー、けして嫌いではない。録音が悪いというレビューがあるが、私はむしろLSOライヴとしては上出来だと思う。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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投稿日:2010/02/05 (金)

3,4楽章が特に秀逸。立派な演奏です。個人的には、1楽章がちょっと・・・という感じがするので、★四つです。でも、いい演奏だなぁ・・・

genjudo52 さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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