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【中古:盤質A】 交響曲第9番 ワルター&コロンビア交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2148
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ワルター&コロンビア響のブルックナー第9番
驚愕の新事実とともに2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻!


【このCDの復刻者より】
ワルターが最初にステレオ録音したブルックナーは、この第9番でした。オーケストラはいつものコロンビア交響楽団ですが、何と実体はいつもの寄せ集めではなく、ある団体がそのまま録音スタジオに入って収録されました! その答えは、解説書にあります。(平林直哉)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(原典版)


 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1959年11月16、18日
 録音場所:カリフォルニア、アメリカン・リージョン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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憶測がどうのこうのと言ってる人がいるけれ...

投稿日:2019/05/03 (金)

憶測がどうのこうのと言ってる人がいるけれども、このCDの解説には録音会場で演奏していたのはロスアンゼルス・フィルだと明記してあります。最初に推察された方のご指摘の通り、ロスフィルとの演奏会のついでに録音されたようです。そう思って聞くと、いつものコロンビア響よりは音に厚みがあり、練り上げられているようにも思えます。第1ヴァイオリン12名、第2ヴァイオリン10名、ヴィオラ8名、チェロ6名、コントラバス5名が参加しているので、CBSによるワルターのステレオ録音としてはオケが最大規模という点も影響しているかもしれません。SONYから出ている正規盤はあれこれ加工し過ぎているので、素直な音質で聞けるグランドスラム盤は価値があると思います。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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このCDが発売される前の、「無明」氏のレビ...

投稿日:2017/08/30 (水)

このCDが発売される前の、「無明」氏のレビューを読んで笑ってしまいました。ロス・フィルではないかと噂があったところで、その証拠がなければ何も言えないはずです。噂で物が言えたら、こんなに楽なことはありません。このCDにはその証拠となる文献が掲載されているから価値があるのです。そんな「無明」氏の稚拙なコメントに7人ものファンが共感しているのもまた、驚きです。日本のクラシック・ファンが、いかにレベルが低いのかを象徴しています。

夜明けのすずめ さん | 東京都 | 不明

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この録音の数日前に、ワルターはロサンゼル...

投稿日:2016/04/03 (日)

この録音の数日前に、ワルターはロサンゼルス・フィルの演奏会で、この曲を指揮している。 そのコンサートの成功を踏まえて、実質的にはロス・フィルであるオケがコロンビア交響楽団の名前で録音したのではないか、という指摘は、以前からあった。 やはりロス・フィルでした、というのなら、もったいぶらずに、そう告知すればよいのだ。 平林直哉は、自分が新発見したと思ってるのだろうか?

無明 さん | ZIMBABWE | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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