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【中古:盤質A】 交響曲第9番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
19658729902
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ティーレマンとウィーン・フィル、ついにブルックナーの深淵へ。

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者としてドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者のひとりであり、2024年の作曲者生誕200年を目指しこのコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」に大きな注目が集まっています。
 第6弾は、ブルックナーが最晩年に取り組み、3楽章までオーケストレーションを終えながら終楽章を未完のまま残した第9番。作品の構成はそれまで以上に深まり、宇宙が鳴動するような響きを感じさせる究極の交響曲といえましょう。ティーレマンのこの交響曲の演奏はすでに2015年、バーデン=バーデンでのシュターツカペレ・ドレスデンとの演奏が発売されており、2つ目のソフトとなります。来日公演でも披露している得意の演目で、ここではウィーン・フィルの豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした、ティーレマンの流麗な解釈が聴きものです。ヴァイオリンを対向にした配置も作品の構造を浮き彫りにする効果が絶大。
 ウィーン・フィルの同曲新録音としては、2002年の同じくザルツブルク音楽祭でのアーノンクール指揮のライヴ盤以来、久々の登場となります。
 クリスティアーン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ音楽総監督、ミュンヘン・フィル音楽監督を経て、2012年〜シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109
(原典版 新全集IX、1951年出版 ノーヴァク校訂) [57:38]

 I.厳かに、神秘的に [23:23]
 II. スケルツォ 動きをもって、生き生きと [10:29]
 III. アダージョ ゆっくりと、厳かに [23:46]

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2022年7月28,30日
 録音場所:ザルツブルク、祝祭大劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 レコーディング・プロデューサー:アーレント・プローマン
 バランス・エンジニア:ペーター・ヘッカー
 プロデューサー:マグダレーナ・ヘルプスト
 マスタリング・エンジニア:マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)
 ユニテルとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共同制作


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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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