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【中古:盤質A】 交響曲第9番 ライトナー&シュトゥットガルト放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
93052
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブルックナー:交響曲第9番
フェルディナント・ライトナー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団
1983年11月14日、リーダーハレ、ベートーヴェンザールにおけるステレオ録音(ライヴ)。


24:59+11:07+25:10=61:16

総合評価

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何故か皆さん絶賛していますが、いたって安...

投稿日:2020/08/02 (日)

何故か皆さん絶賛していますが、いたって安全運転の平均的な演奏だと思いました。録音は放送録音の音です。 オケの重心が軽めで若干非力にも感じましたので、それほど魅力を感じませんでした。売却しました。

ALFA147 さん | 静岡県 | 不明

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ライトナーは、N響でベートーベンの第9の演...

投稿日:2020/03/24 (火)

ライトナーは、N響でベートーベンの第9の演奏を聞いただけでした。風貌は、ベームを彷彿する好好爺のイメージでした。ブルックナーの9番は好きな曲目でいろいろ聞きましたが、このアルバムは他の方も書かれているように、レビューを見て購入しました。価格も廉価でした。まず、風貌からは想像できないくらい熱い演奏です。特に第二楽章の躍動感は素晴らしい。第三楽章も私が個人的に思っている演奏時間に近く(25分前後)、疾風のように過ぎ去り余韻もなく終わることもない。はっきり言って嬉しい誤算であった。 ライトナーのアルバムはこれが最初。皆さんのレビューを参考にして集めていきたいと思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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言わずと知れた名盤だ 人々が求める神秘性...

投稿日:2018/10/05 (金)

言わずと知れた名盤だ 人々が求める神秘性・壮大さを見事に体現している しかし35年の歳月は無慈悲だ その名望はやはり意図して作り出されたものであり たとえそれが無意識であっても 見えているものは言葉にして明日への糧あるいは薬しなければならない 指揮者の誰もが悩むのは第一楽章のテンポ設計だ 冒頭”厳粛に、神秘的に”と書かれていても具体的速度が明示されていない だから多くの指揮者はこの表情記号からテンポを落としてしまう 2/2アラ・ブレーヴェ(速い二拍子)を忘れてしまう 基本的に速度指示がない或いは矛盾するときは中庸のテンポを執るべきだ ブルックナーはヒントを与えている 幾度もriten. Langsamerそしてa Tempoを繰り返した後 [F]で2/2Moderatoを示している その後6回テンポを落とす指示があるが [N]で2/2”冒頭のテンポで” [U]で再び2/2Moderatoに戻り楽章を閉じている そしてテンポを落とす処の多くを4/4に移行している 自ずと構造が見える ブルックナーの音楽が晦渋に聞こえるのはテンポ構造を見間違えているからだ ライトナーも冒頭を4/4Andanteで振ってしまった Adagioが4/4”ゆっくり、厳粛に”と始まる第三楽章との区別をつけられないのはライトナーだけではない 見事な演奏なのに惜しい こうしたものは数え切れないほどある 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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