CD 輸入盤

【中古:盤質S】 ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:交響曲第33番 セル&フランス国立放送管弦楽団(1958)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
S
特記事項
:
なし
コメント
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT313
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

みなぎる覇気と躍動感
ラジオ・フランスのオリジナルマスター音源使用
セル新発掘ライヴ!

「まずモーツァルト、これが凄い! このはち切れんばかりの生命力は感動的だ。
ブラームスも聴きもので、感極まった聴衆は
音が完全に消えるのを待ち切れず思わず拍手している」〜平林直哉〜


「今回発掘されたライヴは、内容的には非常に魅惑的であり、セルのディスコグラフィの中でも異彩を放つものとなろう。まず、モーツァルト、これが凄い。第1楽章をこれほど速いテンポで演奏した例は、過去にあっただろうか。このはち切れんばかりの生命力は感動的だ。第2楽章は一転してじっくりと歌うが、しかし決して耽溺しない。第3楽章の冴えたリズム、そして第1楽章同様に沸き上がるような躍動感は素晴らしい。
 ブラームスも聴きものだ。1967年のスタジオ録音盤は確かに優れた演奏ではあるが、あまりにも洗練されすぎていて物足りなく思う。しかし、このフランス国立とのライヴはほのかなロマンが感じられ、それが絶妙の味わいを醸し出している。」〜平林直哉(ライナーノートより)。
 音質はモノラルながら良好です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調 K.319
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73


 フランス国立放送管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音時期:1958年5月6日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 ディスクは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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聞いた瞬間、いかにも放送を録音したという...

投稿日:2015/07/19 (日)

聞いた瞬間、いかにも放送を録音したという音質で、正直言って興を削いだ。 ダイレクト音声で聞かないと、低音がやたらと膨らみ、木管群が比較的明瞭とはいえ、セルらしい細やかなニュアンスが埋没しがちである。 演奏は、セルのライブらしく多少細かいところは目をつぶり、活き活きとした表現を前面に押し出した演奏だが、ぎりぎりのところでフォームを崩さないのがセルらしい。セルファンにとっては本盤も貴重な記録だが、今度はぜひ、ソビエトでのブラームスの3番と、当日のアンコールだと思うが、ドヴォルザークのスラブ舞曲4 番を正規にリリースしていただきたい。(海外のサイトで比較的良好な音質で聞くことができるのだが、すごい演奏で、かつての海賊版でも聞いていない方は思わず「ブラボー」と叫びたくなるような演奏だ。アンコールの舞曲も終結部はまるで「狂乱の舞」だが、堂々と締めくくるところは、さすがにセル/クリーヴランドだ。)

おっさん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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