CD 輸入盤

【中古:盤質S】 ブラームス:交響曲第2番、ベートーヴェン:『皇帝』、他 シュミット=イッセルシュテット&フランス国立放送管、クライバーン(1964ステレオ)(2

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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S
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CDSMBA004
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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瑞々しい情感に溢れ、
輝きを放つクライバーン全盛期の『皇帝』!
そして、優雅で魅惑的なシュミット=イッセルシュテットのブラームス
フランス国立視聴覚研究所音源提供
解説は平林直哉氏が担当!


スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ「Belle ame(ベルアーム)」の第4弾は、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮による1964年6月30日のライヴから、ベートーヴェンの『レオノーレ』序曲第3番、ヴァン・クライバーンをソリストに迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』、そしてブラームスの交響曲第2番です。
 瑞々しい情感に溢れたクライバーンの『皇帝』はライヴならではの勢いを感じる演奏。また、ブラームスの極めて優雅で魅惑的な演奏は必聴です!
 当ライヴ盤の魅力について平林直哉氏による解説付きです。

『クライバーンは「皇帝」を1961年にも録音しているが、このディスクの演奏ではライヴゆえにいっそう生き生きとしており、瑞々しい情感に溢れている。(中略)クライバーンが単なる伝説のピアニストではなく、真に実力を持っていたという証拠のひとつである。伴奏もまた、非の付け所がない。(中略)
「レオノーレ」序曲第3番は響きのバランスやテンポの流れなどが、実にきっちりと計算されているのに驚かされる。(中略) シュミット=イッセルシュテットは彼のオーケストラである北ドイツ放送響とブラームスの交響曲全集を完成させているが、このディスクのライヴはそれとは全く傾向の異なる、極めて魅惑的な演奏である。この優雅で上品な味わい、広々とした空間に解き放たれるような開放感、これらはモーツァルトを最も愛し、海が大好きだった彼の人間性に起因するのだろうか。』 平林直哉 ライナーノーツより(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72a
2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』
3. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73

 ヴァン・クライバーン(ピアノ:2)
 フランス国立放送管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

 録音時期:1964年6月30日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源提供:フランス国立視聴覚研究所

【ボーナス・トラック(LPからの復刻)】
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』

 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
 録音時期:1959年6月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 使用原盤:UK DECCA SXL 2179 Wide band ED 1 LP

 Digital Restoration & Remastering
 日本語解説付

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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