CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第4番 セル&クリーヴランド管

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
46330
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

Symphony No.4 in E Minor, Op.98

  • 01. I. Allegro Non Troppo
  • 02. II. Andante Moderato
  • 03. III. Allegro Giocoso Poco Meno Presto Tempo I
  • 04. IV. Allegro Energico E Passionato Pi Allegro
  • 05. Academic Festival Overture, Op.80
  • 06. Tragic Overture, Op.81

総合評価

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出だしの音が奏でられた瞬間、これだ!と。...

投稿日:2019/09/05 (木)

出だしの音が奏でられた瞬間、これだ!と。フルベン、クライバーなど吹っ飛んでしまった。そして最後まで聴きほれた。これぞ名演。セルは必ずしも好きなわけではないが、見直した。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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いかにもセルらしい演奏でしょう。楽譜をき...

投稿日:2012/10/19 (金)

いかにもセルらしい演奏でしょう。楽譜をきっちりと音化し、そこに他のものは込めない。オケのすべてのパートが自分の役割を最大限の充実度で果たし、力強く引き締まった演奏が展開されています。但し、何だかそういうところに不満もなしとはしえないのですね。そうしたセルの姿勢は、この音楽を情感的にも音響的にも若干平板なものとしてしまい、がっちり組みたてられた偉容には感心しながらも、感動としてはいま一つであったというのが正直なところ。実は結構期待したのでちょっと残念。この交響曲、やっぱり、ロマンティシズムとかセンチメンタリズムとか、憂いを帯びた楽想に喚起された何かを付け加えた演奏に心惹かれるものがあるなあ。序曲二つは結構。録音は基本良好。ちょっと古い感じはするかな。なお、録音データがどこにも書いてありません。こういうのは、いかんな。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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第2楽章の何と美しいことか。とても印象に...

投稿日:2009/02/21 (土)

第2楽章の何と美しいことか。とても印象に残った。それに比し、他の三つの楽章は平凡であり、特筆すべきものはない。結局、最高評価には至らなかった。セルのブラームスは何かつかみどころがなく、始めから終わりまでで感動したのは第1番にとどまった。

古渡 弁蔵 さん | 函館市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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