CD

53声部のザルツブルク大聖堂ミサ曲 コープマン&アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団

ビーバー(1644-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16159
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

コープマン/ビーバー:53声部のザルツブルク大聖堂のためのミサ

初演は、1682年にザルツブルク大聖堂とされている、53声部で構成される大曲。速いテンポと高いピッチ、盛大な残響のなかを、透明感あふれる室内楽が縦横にこだまします。
 初演と同じくザルツブルク大聖堂にて収録された、記念碑ともいえる録音です。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
● ビーバー:53声部のザルツブルク大聖堂ミサ曲
 I. キリエ
 II. グローリア
 III. 7声のソナタ
 IV. クレド
 V. 9声のソナタ『聖ポリカルビ』
 VI. サンクトゥス
 VII. アニュス・デイ
 VIII. モテット『太鼓を打ち鳴らせ』

 アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
 トン・コープマン(指揮)

 録音時期:1998年5月
 録音場所:ザルツブルク大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【ワーナー・クラシックス「オリジナーレ」シリーズ】
バッハやモーツァルトの「時代の音」。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【「古楽」について】
「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

1682年にザルツブルク大聖堂で初演されたとされているビーバーの53声部からなる大曲を、初演と同じ場所で収録したアルバム(98年録音)。トン・コープマン指揮による演奏は速いテンポと高いピッチで、透明感あふれる響きが縦横にこだましている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ビーバー(1644-1704)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品