CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 バートン・パイン(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AV2360
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
レイチェル・バートン・パイン


アメリカのカリスマ、モーツァルトに続くAVIE第2弾は、J.S.バッハの無伴奏!
 1995年の列車事故による片足切断という大怪我から復帰を果たし、バロックからへヴィメタを自らのフィールドとしてジャンルにとらわれない活発な活動を展開していているアメリカのヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パインのアヴィー(AVIE)第2弾!
 バートン・パインが初めてバッハの音楽を聴き、その音楽に魅了された場所、そして4歳の時に初めてバッハを奏でた場所でもあるアメリカ、シカゴのセント・ポール教会。この教会に響き渡る「テスタメント(Testament)」と題された『J.S.バッハの無伴奏ソナタ&パルティータ』は、バートン・パインの大バッハの音楽へのオマージュであり、ヴァイオリニストとしての全てを注いだ渾身の芸術作。
 アメリカのカリスマ・ヴァイオリニストが、故郷シカゴで奏でた聖典、バッハの無伴奏。その深く美しい世界に要注目です。(東京エムプラス)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲

● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 レイチェル・バートン・パイン(ヴァイオリン)

 録音場所:シカゴ、セント・ポール教会
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. J. S. Bach: Complete Sonatas and Partitas for Solo Violin
  • 02. J. S. Bach: Complete Sonatas and Partitas for Solo Violin

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よく直観は正しいというが、全くその通りだ...

投稿日:2021/06/14 (月)

よく直観は正しいというが、全くその通りだった。 何となく彼女の無伴奏を聴いてみたくなったので購入したが、大正解だった。 AVIEという始めて聞くレーベルだが録音も素晴らしい。 それと言うのも只のオーディオ的音質の良さではない 生音に近いのだ。一度でもリサイタルへ行かれた事がある方なら お分かり頂けると思う。それにも増して演奏も大変素晴らしく 彼女は低音をしっかり弾ける人で、それにより音楽の土台がしっかりと 構築されている。日本でのネームバリューで言えば、圧倒的に ヒラリーハーンだろうが、バッハの無伴奏に限っていえば、私は レイチェルバートンパインを取りたい

ラブラドライト さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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