CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲、無伴奏チェロ組曲全曲 ホプキンソン・スミス(リュート、テオルボ)(4CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
E8939
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リュート界の神。
ホプキンソン・スミスのバッハ。
ボックスで登場


今日のリュート界におけるもはや神の領域に達した存在ともいえる、ホプキンソン・スミス。ハーヴァードで音楽学を学び、1973年に渡欧、タレガに師事したエミリオ・プジョル(プホール)[1886-1980]、オイゲン・ドンボワ[1931-2014]両名の芸術的影響を大きく受けました。1970年代は「エスペリオンXX」のメンバーとしてサヴァールと活動を共にし、演奏家としてのセンスをさらに磨き、80年代半ばになるとソロ活動に専念、ヴィウエラ、ルネッサンス・リュート、テオルボ、ルネッサンスおよびバロック・ギター、そしてバロック・リュートと様々な楽器を演奏、20を越えるソロ録音も行いました。その指先から紡ぎだされる静謐な世界と真摯な音楽性は、世界を魅了し続けています。
 このたび、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲、およびチェロ組曲などを収めたディスクをボックス化。ホプキンソン・スミスの芸術を骨の髄まで味わえるセットとなっております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番イ短調(原曲:ロ短調) BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003
 録音時期:1999年9-11月

Disc2
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ヘ長調(原曲:ホ長調) BWV.1006
 録音時期:1999年9-11月

Disc3
● 無伴奏チェロ組曲第1番ハ長調(原曲:ト長調) BWV.1007
● 無伴奏チェロ組曲第2番ト短調(原曲:ニ短調) BWV.1008
● 無伴奏チェロ組曲第3番ヘ長調(原曲:ハ長調) BWV.1009
 録音時期:2012年10月

Disc4
● 無伴奏チェロ組曲第4番変ロ長調(原曲:変ホ長調) BWV.1010
● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012
● リュート組曲ト短調 BWV.995(原曲:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011)
 録音時期:1980年6月(リュート組曲)、1992年10月(チェロ組曲第4番、第6番)

 ホプキンソン・スミス(リュート、テオルボ)

 使用楽器
 Disc1-2:13コースバロック・リュート(ヨエル・ファン・レンネップ、ボストン、1980年)
 Disc3:ジャーマン・テオルボ(ヨエル・ファン・レンネップ、ニューハンプシャー、1986年)
 Disc4:13コースバロック・リュート(ニヴォ・ファン・デア・ワールス リュート組曲)、13コースバロック・リュート(ヨエル・ファン・レンネップ チェロ組曲第4番、第6番)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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