CD 輸入盤

バッハ/シュトラウベ編:前奏曲とフーガ集 ディーン・ビルメイヤー(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ROP6145
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

J.S.バッハ/シュトラウベ編:前奏曲とフーガ集

1903年、聖トーマス教会のオルガニストに就任したカール・シュトラウベ[1873-1950]。その後も活躍を続け1918年にはグスタフ・シュレックの後任としてトーマスカントルの職に就きます(オルガニストの座はギュンター・ラミンが引き継ぎました)。1920年には少年たちとともに初の国内外演奏旅行を行い、また、ライプツィヒ・バッハ・フェラインの合唱団とゲヴァントハウス合唱団を合併し、これを1932年まで指導するなど、ドイツの合唱音楽の発展に寄与したこことで知られています。
 このアルバムに収録されているのは、彼が1913年に発表した『J.S.バッハ:前奏曲とフーガ編曲集』であり、ロマン派の時代に制作されたオルガン(主にザウアー・オルガン)に適した指使いや強弱、フレージング、アーティキュレーションが考えられた曲集です。原曲を超えた印象的な響きは、19世紀の人々が耳にしたバッハの音と言えるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ/シュトラウベ編:前奏曲とフーガ集

Disc1

● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545
● 前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536
● 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544

Disc2
● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547
● 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534
● 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546
● 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548『楔形』

 ディーン・ビルメイヤー(1904年製ザウアー・オルガン)

 録音時期:2017年5月8-10日&8月7-9日
 六音場所:ライプツィヒ聖ミヒャエリス教会&バート・ザルツンゲン市教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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